れいの記録

日記ではない

シャニマス クリパの感想(Part2 Day2について)

前回の記事の続き。

Part1 Day1について

Part2 Day2について(この記事)

 

2日めは罰ゲームなくて平和だなあとか思っていたのに

Day1についての感想はイベント直後くらいに書いたものの、Day2は12月31日に書いていてアーカイブも見られないので、例のアレをのぞいてはざっくりで。

あれがなければ、そもそも2日に分けることなく、感想もすぐ書いて出せたと思うけれども。

とはいえまずはパジャマパーティ

まずはパジャマパーティパートの感想から。

 

アンティーカパートでは、4人でいることに特に触れることなく(直近の発表を見る限りでは、流石にその時点で知ってはいたんだろうなあ)、ケーキ対決。

あそこまで磯部さんが露骨にアピールして、ケーキの出来自体も(自分が食べる事を考えたら)勝ってるだろう、と思った磯部さん側が負けて、いやあバラエティだなあと思ったのだった。

まあ、たぶん、自分が現地にいたら「イルミネケーキ」に拍手してたと思うので、さもありなんではあるけれども。

 

放クラパートは、福笑いと作るパートは楽しかったものの、実際に福笑いをするところは色々と進行が難しそうだなあと感じた。

しかしそれはイベントとして見た感想で、「パーティ」としては参加者がみんな楽しそうだったので良かったかも。

 

シーズのメッセージカードパートは、(前日のアルストロメリアと異なり)かなり平和かつ幸せなパートで、プロデューサー向けのカードまであって、これが締めでよかったー、となった。

原本、届いているといいな。

各ライブパフォーマンス

次にライブについて。

 

最初の「SNOW FLAKES MEMORIES」は、自分の中では「映像で見てるから昨日よりも振りが見やすい!」と主に考えていた。

あと、この時点から永井さんをうまいこと映像で入れている演出が良くて、これは配信で見て良かったなあと思ったし、「ほわっ」とした。

 

パジャマパーティのあとの放クラは、なんといってもやはり「拝啓タイムカプセル」を見られたのが一番大きくて、特に今回は永井さんがライブには出れない中でのパフォーマンス、しかし映像としては出ている、という演出とめちゃくちゃ噛み合っていた。

次は全員揃った状態で「タイムカプセル」を作って欲しいなあ。

 

アンティーカパートは「幻惑SILHOUETTE」も「革命進化論」も、今や成海さんがいない状態でも声量と低音が出ている素晴らしいパフォーマンスになっていて、そこは三峰担当として複雑なところでもあった。

おそらく、新しいアンティーカの初お披露目は4thライブになると思うので、そこでまた見たいなあと思ったのだった。

 

シーズパートは、曲自体はそもそも2曲しかないので知っているものだったが、世界を塗り替えるパワーの凄さを改めて感じた。

少人数だからこそ、そこに注目が集まり、その結果より塗り替える効果が増幅されるのかなあと思った(シーズの持ち曲はまだBD化されてないので、BDが来たら改めてそのあたりの、なぜ自分が惹かれるのかの感想は書きたい)。

 

最後の「Multicolored Sky」は、今回のような全方向型の会場だとより楽しくて、これもまた現地で見たかったな、と感じた。

カメラだと映しきれないところで楽しいことあったんだろうなあ、と思ってしまうので。

直前に発表された4thライブのタイトル「空は澄み、今を越えて。」のエモさ?も相まって、次への期待が持てるラストだった。

そして、

斑鳩ルカ。

 

アイマスー!」もはづきさんの挨拶も終わった後、そこから出てくる存在として、完全で最高だった。

とにかく全パフォーマンスが最高だった、と最高しか言うことがないのだが、それと同時に「これを言語化したくない」とさえ思ってしまった。

言語化して何かの形にしたくない感情が芽生えてしまった。

(すぐに感想の記事を上げられなかった主要因)

 

当日のツイートはこれだし。

 

時間も空いたし多少は言語化してもいいかなと思うので書くと、以下のようなことが琴線に触れた。

  1. シャニマス/アイマスをぶち壊して登場した
  2. シャニマスのアイドルは、プロデューサーと対話する存在だが、全くそれが通用しなさそうなインパクトを感じた
  3. それでいて、歌、動き、曲そのもの、その全てが自分の脳髄に突き刺さった

要するに、デウス・エクス・マキナが登場してすべてぶち壊した!的な感動を覚えた訳で、そりゃもう反則だわ、と思っている。

 

で、それと同時にシーズと斑鳩ルカは、歌やパフォーマンスが同様に自分に刺さっているので、恐らく意図して(それらへの造詣が深くないので分からないが)共通した作りがあるんだろうと思っている。

 

終わり

以上で感想は終わり。

次にライブの感想を書くとしたら、4thライブになるので4月になるでしょう。

 

今回の感想記事の反省として、元々「ですます」調だった語尾を硬めに調整した結果、テンションがうまく伝わらない文章になってしまった気がするので、次は「ですます」で書くことにする。

それでは。

 

 2ndライブのBlu-ray、好評発売中。

 

スタマス早くクリアしないと、と、ゆくマスくるマスを見て思いました。