シャニマス4th Day1/Day2 感想
行ってきました、
「THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。」。
THE IDOLM@STER SHINY COLORS 4thLIVE 空は澄み、今を越えて。 | バンダイナムコエンターテインメント公式サイト (idolmaster-official.jp)
Day1とDay2の両日とも、現地参加をしました。
前回のクリスマスパーティが初現地参加(シャニマスに限らず、この手のイベント全般)だったのに対して、今回は「ライブ初現地参加」でした。
個人的反省点を振り返りつつ、ライブの良かったところを書いてきたいと思います。
ただ、ライブ直後に書きたいけど書きたいこと多すぎてどうしよう……と思っていたら週末になってしまったので、忘れてしまったところもあって書ききれてないし、まとまりはないです。ご了承ください。
全体の感想
手紙
まずは手紙の話から。
Day1は「未来から過去への振り返り」、Day2は「過去から未来へのメッセージ」の手紙が流れたのですが、その内容が非常に良かった(ので、BDで改めて読みたい。アーカイブは見る時間が取れない)。
ふんわりとしか覚えてないのですが、Day1はストレイライト(特に冬優子&愛衣)やノクチル(特に円香や雛菜)の手紙で泣いてたし、Day2は放クラ(特に果穂)やアルストロメリア(特に甜花の「だ」)が好きでした。
ライブ
「L@YERED WING」シリーズの楽曲を聞けたことは期待通りでしたが、共通曲が全部変わったり、「Synthe-Side」シリーズが披露されたりして、本当に現地で聞けてよかったなと感じました。
各日の良かったところは後で書きますが、共通した感想を先に書くと、
- 「Synthe-Side」の3曲、全て良すぎるし、キービジュアルの再現もかっこよかった
- 円陣を今の25人でやる、というのが原点回帰を感じて良かった(今回は残念ながら全員は揃わなかったけど)
- 希水しおさんが初めからすごかったし、アンティーカとしての全体のパフォーマンスの一体感もまたすごくて、また5人のアンティーカでパフォーマンスをみることができた嬉しさもあった
- 三峰担当Pとして、特に今回気になっていたのもあり
- 「虹の行方」と「Daybreak Age」を事前に聞いていたときは良さがまだわかっていなかったけど、ライブで聞いて「こういう曲か!」となり、好きな曲になった
といったところでしょうか。
総合して、今回現地参加できて本当に良かったと思っているので、次の対バンや5th?も申し込みたいと思います。
現地の雰囲気
ライブの現地参加は初めてでしたが、とにかく周辺施設も含めてめちゃくちゃ人が多くて、盛り上がってるのを感じました。
特にDay2は朝から物販のために現地に行っていたので、色々とテンションを上げてライブに挑むことができ、最高に楽しむことができました。
(ペンライトを持ち、ライブTシャツを着て、三峰の眼鏡とラバーバンドを身に着けて)
また、物販も初めて行ったのですが、雨の中整理券待ちでめちゃくちゃ人がごった返している光景が新鮮でした。
自分はアソビストアの抽選でグッズの物販は整理券があったのですが、CD・DVDの整理券をアニメイトの方で抽選していることをそもそも知らず、現地で整理券をもらって、待ち時間ずっとGRADやフェスツアーズをやっていました。
そして、ライブ開始直前・直後のガヤガヤ感、ライブ中の一体感(正確に言うと同じものが好きな人が集まってる感)が良かったです。
Day1の印象に残ったところ
曲
- 「Ambitious Eve」を久しぶりに聞けた気がしてよかった(全体曲を一通り、今のメンバーで聞けたこと含め)
- また、ステージが上がったり半分に割れたり移動したり、ということ自体にテンションが上がって、キャストさんの動きはちゃんと見れていなかった
- アンティーカからのストレイライト、からの「Killer×Mission」の流れがかっこよすぎて、テンションが最高潮の状態だったことを覚えている
- あんまりシーンとしては記憶できていないけど、ストレイライトの高速移動は印象に残っている
- アルストロメリアの全身の動きがよく見えたのと、シーズは遠すぎてあまり見れなかったのと、イルミネの灯織を感じさせる演出(青いライトやダンス)が良くて、その3組で披露された「Secret utopIA」は、まさに「ユートピア感」を感じて多幸感にあふれていた
- ノクチルがいい意味での安定感(和久井さんも言っていた「ノクチル」って感じ)と、放クラが3人でものすごいパワーを出していた(特にクライマックスアイランド)上、「相合学舎」で楽しさが爆発していた
- アンコールに入るタイミングがわかりづらくて、そこでだいぶ混乱が起きていた(キャスト陣のMCが入ると思ったらライブロゴの画像が表示されて、トラブル?みたいな雰囲気になっていた)
- アンコール後の2曲は、「ここまで出し尽くすんだ!」みたいな感じだったし、最後の「虹の行方」も含め、結構この時点で集大成感があった(しかしDay1)
キャスト
Day1は左よりの席だったので、そこからよく見えたものが中心の感想。
- 全体曲では向かって左端のシーズの二人がよく見えて、特に山根さんが見た目/ダンスともに完全に美琴だな、となっていた
- アンティーカの場面では希水さんが三峰として馴染んでいることがまずよかった
- そして、以前(1st〜2nd前後くらい?)と比べて菅沼さんと結名さんの「役を崩さずに存在感/声量を出す」力が増していて、5人で完全体のアンティーカ、をより感じることができた。
- 希水さんのMCは全部、拍手が強く、長くて、P達の「ようこそ!」というのを無言で表していた気がする
- ストレイライトは衣装があのカードのやつじゃん!と思っていたけど、前の人と被ってあまり見えなかったのでDay2へ
- 曲は本当に良かったので、ノリだけを感じていた
- アルストロメリアは黒木さんがよく見えたけど、めちゃめちゃ楽しそうに歌ってるのがすごいよかった(それはMCでも感じた部分)
- シーズは結構遠くて見えないなと思っていたけど、真ん中のステージが上がって全員を見下ろす演出と、そこで見えた山根さんにどこか神々しささえ感じた(その時は紫月さんは反対側で見えなかった)
- イルミネも前の人と被ってあまり見えなかったけど、青いライトの演出などがありつつも、関根さんと峯田さんが(いい意味で)安定感のある、真乃とめぐるを感じる正統派な演出を見れた
- ノクチルは、和久井さんと土屋さんが中心で背中合わせで歌ってる!からの、岡崎さんと田嶌さんがその手前でしゃがんでわちゃわちゃしてる! がとても「ノクチル」だった
- 放クラは、丸岡さんがめちゃくちゃたくさんパートを担当してる!ということ、そして3人でステージを目一杯使って楽しさを演出してるところが良かった
- また、「相合学舎」で涼本さんと田嶌さんが優しく歌うところの癒やされ感がすごかった
- 永井さんのMCもまた拍手が長くて、こちらは「来てくれてありがとう」を感じた
その他
- 最初のアンティーカの手紙の時間は立ったままだったけど、ストレイライトの手紙の時間は(まだ曲始まらないからじっくり読んだほうがいいなと)空気の読み合いが発生してみんな座ったのが面白かった
- ペンライトの電池を忘れたり、ライブTシャツなどなどを着ていくのを忘れたりして、事前準備の大切さを身を持って学んだ
Day2の印象に残ったところ
曲
Day1で書きすぎた(これでも書ききれていないけど)ので、主にDay1と変わった曲だけ
- 初めに「Dye the sky.」じゃん!となったときの周囲の盛り上がり方がすごかったし、自分も「生で聴ける」ことが嬉しかった
- シーズでの盛り上がり方がDay1を超えていて、飛び跳ねてる人までいた(迷惑なので意図してやるのはやめてほしいけど、なんかテンション上がりすぎて抑えきれなくなった感じっぽかったので、そういう意味では微笑ましかった)
- 4人になった放クラは、Day1以上のパワーを見せつつ、さらにもう1段階(以上?)のパワーアップを残してるの?という感じだった
- アンコール後の「Multicolored Sky」
- 自分のペンライトだとここでオレンジにできなかったので下げていた。オレンジ用にもう1本必要かも
キャスト
Day1は右よりの席だったので、そこからよく見えたものが中心の感想。
- 全体曲はストレイライトが右端で、ストレイライトのステージも右側だったので、よく見ていた
- クリスマスパーティで幸村さんにやられてしまったので一番見ていたしたぶんペンライトもそっちに降っている感じになっていた。特に終盤の「いつか Shiny Days」あたりなど
- 今回のライブで、改めて幸村さんのファンになっているなと(こっちに手を振ってくれた!みたいなことなどを通じて)実感したと同時に、ゲーム自体にとどまらず細かいファンサービスなどを含め、冬優子を演じてくれてありがとう、みたいなことも考えていた
- 少し前のアンケートで「どのアイドルの担当ですか?」という質問に、これまでの三峰だけでなく冬優子も「担当です」と答えるくらい。このあたりはいずれ別に書いておきたい
- 田中さんは位置の関係で見づらかったけど、他の人の話を読む限りでは「あさひ」だったとのことなので、後ほど確認したい
- 北原さんは、今回特に愛衣を感じたというか、ゲーム中の愛衣がステージで演じている愛衣をまた北原さんも演じている、と感じさせられた
- 生で見たというのもあってか、歌の力強さやダンスのクール感?みたいなものをすごく感じた
- クライマックスアイランドでの白石さんが良くて、本当に楽しさが溢れ出している感じで歌もダンスも本当に良かった
- Day1であんなに楽しかったものを更に楽しくできるんだ、と思ったし、間奏(だったかな?)の変な動きをするところの全員の楽しい感じ
- 希水さんをDay1よりも冷静に(正確に言うとちゃんとここにいるメンバーとして)みることができたが、やっぱり良かった
- 成海さんは力強い屋台骨って感じだったが、希水さんは全体を調和させる形で支える、という感じ?(まだ数えるほど聞けてないので違うかも
その他
- 先に書いたけど、ペンライトを持ち、ライブTシャツを着て、三峰の眼鏡とラバーバンドを身に着けて、万全の体制で楽しめた
- お昼を食べたガスト、久しぶりにファミレスに入ったら色々進化していて驚いた(注文がパッドになっていたり、自動配送ロボがいたり)。セリアも行った
- グッズを色々買いました。整理券があったけど、その前の回でめちゃくちゃ売り切れてしまったので、少ししか買えなかった。また、「Synthe-Side」のCDを当日整理券で帰ると思ってなかったので、本当に良かった
終わり
たぶん、映像を見返せばあれやこれやが抜けている(今思い出すだけでも、Day2の河野さんや永井さんなどのMCに触れてないし)でしょう。
ただ、とにかく今思いつくままに書きました。そういう意味でライブを見ていたときの感情が少しでも伝わるのではないかと思うので、書き直したりはしないようにします。
(アイドルマスターの「プロデューサー/担当」と「好きなキャラ」に差があることでアイマスらしさが出るけど、差がなければならないわけでもない、みたいなアイマスというコンテンツ自体に感じた事も書こうと思っていたけど、それはまた別の機会に)
シャニマス4th、本当に良かったので今からでも見れる人は見てほしいし、BDででも見てほしいなと思っています。
ゲームのモチベも上がってはいるけど、それがどう反映されるかは(シナリオ面に向くか、グレフェスに向くか)、色々情報を追って決めたいと思います。
以上。
改めて、シャニマス4thライブお疲れさまでした&ありがとうございました。
それでは。
でかい
3rdライブのBDがどんどん積まれていってます。