Fateルートクリア
先週は映画三昧で、今週はFate/stay nightを含めたゲーム三昧である(他にはゼルダの伝説 ふしぎの木の実、スマブラ、パズドラ、テラバトル、Legend of Grimrockなどなど)。
Fateのプレイ状況は、既にFateルートをクリアし、現在UBWルートをプレイ中。
まだ最初のルートだし、ジャブ程度だろうと思っていたら、ちゃんと面白かったというか、王道を行く感じで良かった。
士郎が強化しか使えない→実は剣の投影に適正がある→セイバーの剣を投影して撃破 の流れは結構テンションが上がっていった。
(関係ないけど、投影開始がGoogle日本語入力で変化できて驚いている)
で、Fateルートでも十二分に面白く感じたんだけれども、問題は、既にFate/zeroを読んでしまっていること。
つまり、桜の話完全スルーで、epilogueでも全く触れられず、そこだけが気になってしまう。
まあただ、3人のヒロインの中では凛が一番だと(今現在は)思っているので、攻略という意味ではなく、単に救わねば、という士郎的考えから、早くHeaven's feelもプレイしたい。
現在、UBWルートの13日目をプレイ中で、これをクリアしたらいよいよ、Heaven's feel。
ちゃんと最後まで見届けたいと思います(そして、Fate/hollow ataraxiaも)。
それでは。
先週は映画鑑賞ウィーク(weakではなくweek)
先週は計5本の映画を見た。
このことについて、先週の金曜日に途中まで書いてすっかり忘れていたので、今書き上げた次第。
「Fate/stay night +hollow ataraxia セット」を買ってしまい、今週はそれを「おもしれー!」と思いながらやってたら1週間近く経ってしまっていたのである。
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PS VitaないからこれでなくPC版を買った。
閑話休題。
先週見た映画は、パシフィック・リム、プライベート・ライアン、スター・トレック、リンカーン、いとこのビニーの5本である。
パシフィック・リム~リンカーンはAmazonのブルーレイ2本で3090円キャンペーンを適用したり、ベネッセの例のあれでもらったギフト券を使ったりして安く買えたのだ。いとこのビニーは前にAmazonインスタントビデオで買ったけど積んでいたので、この機会に見た。
そして、ちょうど台風が来て月曜が休みになったために、一気に見ることができたのである。
まあ、一気にといっても、1日に1,2本ずつ見ていったんだけれども。
どれも面白かったけれど、やっぱりプライベート・ライアンが一番好きで、次点としてスター・トレックorリンカーンが来て、その次にいとこのビニー、最後にパシフィック・リムというランク付けとなった。
まず、プライベート・ライアンについて。
第二次世界大戦という題材と、序盤のDデイや1人を助けるために8人が向かうといったやるせなさが好きで、昔一度しか見たことがなかったものの、1番好きな映画だった。そして今回見なおして、それを再確認した。
特典映像も3時間か4時間くらいあったのだが、それも全て見て、撮影時の工夫・考えや、第二次世界大戦当時の記録映像などを見て理解を深め、もう一度見なおしたりもした。
ある意味、自分の中で映画といえばこれ、という作品かもしれない。
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スター・トレックとリンカーンは、どちらもタイトルだけ知っていたが、キャンペーンがなければ見ることもなかったかもしれない2本だ。
スター・トレックは昔のシリーズを見ていなければいけないとばかり思っていたのだけれど、リブート作品だということとスポックがタイムスリップするという展開に興味が湧いて見てみたら、予想以上に面白かった。
ただ、自分がスター・トレックに抱いていたイメージよりもアクションが多く、もっとSF小説のようなテーマが深く取り上げられていたらなお良かった。
次はそういうテーマを期待して宇宙大作戦を見るか、続編のイントゥ・ダークネスを見るか考えているが、どちらにしても年末になるだろう。
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リンカーンは、派手な戦いが最初の方に一つだけあるものの、他は殆ど話しあいである(まあ、国会でのヤジの飛ばし合いなんかも見どころではあるのだけれども)。
南北戦争が終わる前後の話で、リンカーンは既に奴隷解放宣言を出しており、次はそれ(奴隷解放)を憲法に規定して、南側と再び一つになった時に、南側にも奴隷解放を守らせなければならない、という話である。超大雑把に言えば。
スティーブンス議員が国会で演説する場面が一番好きなのだが、まあこれは見た人だけ分かる話ということで。
次にいとこのビニー。
某ルーツの実況で触れられていたのを聞いて、前々から興味を持っていたものの、ようやく今になって見た。
殺人事件の法廷を舞台にコメディをやるって感じの作品。どう解決するんだこれ、と心配になるくらい、ビニー(弁護士で、被告になってしまった二人の内一人のいとこ)の頼りなさすぎて心配になるのだが、ラストはビニーすげー、と驚いたのであった。
裁判長の演技が一番おもしろかったかもしれない。
最後にパシフィック・リム。
要素要素は好きなのだけれども、なんか組み合わせ方が好きじゃない、という感じだった。面白くはあったけど。
映画にしては詰め込みすぎ、と感じたのだと思う。
怪獣ものというよりはロボットものなのだろうけど、それぞれの要素が濃すぎるように感じてしまった。
まあ、もう一度見ればまた違った視点で楽しめると思うので、近々見たいと思う。
このように、先週は映画をたくさん見て、結構満足したのだった。
年末までもう新しい映画は見ないだろう(金銭的にも)。
今週はFateをプレイしているので、なんだかいろんな方向にやる気がみなぎってきている。たぶん、このやる気はちゃんと発散されずに消えていく気はするけども。
Fateルートをクリアしたら、また書くと思います。
それでは。
誕生日3日後に歳をとった実感がわく
今日、SUGOI JAPANなるサイトで、「これを世界で大ヒットさせたい!」という作品に投票してと書いてあったので、投票しました。
で、その時に自分の名前などを入力するフォームがあって、その中に年齢を入力する欄がありました。
そこに自分の今の歳を入力した時、ああ、歳をとったんだな、という実感がわきました。
以上です。
これからの一年は、文章の密度を減らして更新頻度を上げたいと感じている次第です。
(自分が)基本無料ゲームを続ける理由/やめる理由
※ここでの基本無料ゲームとは、スマートフォン向けのゲームであり、無料で配信されていて、アイテム課金要素があるものを指す。
はじめに
基本無料ゲームを続ける/やめる3つの例
1、何日かプレイしてやめるもの
2、数ヶ月プレイしてやめるもの
①動作が重い
②イベントが多すぎる
③スタミナ消費が辛い
④詰まった感が出る
3、今でも続けているもの
「スクールガールストライカーズ」
「合体RPG 魔女のニーナとツチクレの戦士」
「トキノラビリンス」
「白猫プロジェクト」
「パズル&ドラゴンズ」
「封印勇者!マイン島と空の迷宮」
終わりに
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色々作りたいと言いつつ何も完成させてないので、この本などを参考にして何かしら作ろう思ってという試みを始めたのでした。
創作意欲と椅子
ふとしたきっかけで、創作意欲がものすごく湧いてくることがある。
それは例えば、面白い本だったり、作家のインタビューだったり、参考になる記事だったりする。
その意欲は、しかし、家に帰って椅子に座った時点で、雲散霧消する。
また、その椅子に座っていると、読書に集中できない。
そこで、読書をするときはベッドに足を伸ばして座り、壁に背をつけた状態で読む。
あるいは、寝転がりながら読む。
そのほうが集中できるのだ。
これは、自分の中では単に椅子が悪いということになっている。
椅子がまともであれば、パソコンの前に向かった状態でも集中力は持続するということになっている。
しかし、実際のところ、理由は他にもあるのではないかという考えもないではない。
椅子を変える、という選択肢はそんな余裕が無いので、選べない。
そこで、結局のところ、その環境でいかに集中できるようにするか、考えなければならないのである。
まあ、毎日時間を決めてその時間だけ集中するとか、そういう、無理矢理にでもやってやるぜ、という方法しかないのかなーと考えているので、近々そうするかもしれない。
それをどのようにして守るか、という部分が全く思いつけていないのだけれども。
こうやって自分の考えたことをただ羅列していくのは楽だなー、ということを思いつつ、前回「書く量を増やす」と言いながら全然書けていなかったのでこんな文章しか書けなかった、という言い訳で締めよう。
それでは。
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悶えた。
集中するのに曲数はいらない
色々とやりたいことが一周して、読書の日々に舞い戻った今日このごろ。
他にやりたいことがないわけではないけれど、今はとにかく薔薇のマリアの結末を見届けなければと急ピッチで読み進めている。
で、読書は基本的に通学時間中に行っているが、その間耳には常にイヤホンを装着している。
その時流している曲の話が今回のメインである。
昔、というか、3,4ヶ月ほど前は、一つのプレイリストをループして流していた。
10曲にも満たない程度だが、割りと何回聞いても飽きない曲だけを入れたプレイリストをシャッフルして、リピート再生し続けていた。
しかし、2ヶ月前に、思いつきで「YOU GET BURNING」を延々とリピート再生し続けていたら、読書にいつも以上に集中できていることに気がついた。
その後、nano:RIPEの「リアルワールド」を延々とリピート再生し続けても、集中できていた。
昔、本当に集中すると音楽は耳に入ってこないが、その導入として音楽は有用である、的なものを見たか聞いたか考えたかしたんだけど、それが一番効果的にできたな、と。
いくつもの曲をプレイリストに入れると、曲と曲の間の繋がりや流れを気にしてしまって、そこで違和感を覚えると集中が途切れてしまう。
正確に言うと、集中に入ろうとする段階が中断されてしまう。
ということで、同じ曲をループ再生するほうが違和感を覚えず集中に入りやすいが、しかしループ再生に向いてない曲というのはある。
それは人それぞれの好みなので、自分で見つけるしか無いんだけれども、見つけさえすれば理論上無限に集中が続くんじゃないかと考えている今日このごろであった。
ちなみに、最近は「革命デュアリズム」や「インフィニティ #7」、「wimp ft.Lil'Fang (from FAKY)」あたりもリピート再生に向いているんじゃないかと試したりしている。
あと、組曲「らき☆すた動画」やら「娘々スペシャルサービスメドレー (特盛り)」やら試しているけど、メドレーはそりゃあ何度聞いても飽きないよなあ、というのを再確認した。
とりとめもない感じだけど、前に書いたように書く量は前よりも増えているんだけど、断片的な日記みたいなものを書いたり、Twitterに呟く回数が増えたりと、短文を書くことばかりしてきたからこうなってしまった。
長文、書かないとなあとはいつも思ってるけどそれがなかなか実行に移されないのは、文章を書く楽しさが、ゲーム等の楽しさに比べて明確じゃないからだろうなあと考えている。
というわけで、何とかそれを見つけたいという目標を掲げたところで。
それでは。
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昨日、Kindleで買って読み返したらやっぱり面白いなあと思ったので。
(1巻しか読んだこと無いし、昨日もこれしか買わなかったけれど)
書く量を増やす試み
ほぼ日手帳を買った。
まあ、存在自体は前から知っていたが、昔は手帳なんて必要ないと思っていて買わなかったし、今はiPhoneがあるからGoogleカレンダーやらリマインダー、Evernoteを使えばいいやということで買っていなかった。
しかし、とある機会にロフトに行った際、ほぼ日手帳が並んでいて、急に買いたくなり、ネットで注文した(手持ちがなかったため)。
というのも、最近創作意欲が復活し始めている……あるいは継続し始めている。
昔は少しやる気が起きても、すぐにそれが減退してしまうということが多かったが、林トモアキの以下の書物を読んだ結果、なんかテキトウでいいんじゃない? という気になってきてやる気が持続しているのである。
現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ! ? (角川スニーカー文庫)
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考えてみれば、最も好きなライトノベル作家と言っても過言ではない林トモアキの小説があんなにノリと勢いでできているんだから、自分もとりあえずそんな感じで書いてみようと思った次第である。
で、とにかく色々書こうというのなら、日頃から何かしら書くようにしたほうがいいのではないか? というのと、京大カードを上手く活用できていないのでもっと気軽に書けるものはないか、という2つの理由で購入したのだった。
アイデアを思いついても、カードにまとめるのに時間がかかるのでとりあえずとっかかりだけ書いておき、それを忘れてしばらく後に見てみたらメモ書きがあるだけだった、ということがよくあった。そこで、メモ書きは手帳にしておき、それをカードにまとめようという目論見もあった。
まあとにかく、これからは特に色々と気にせず書く量を増やそうと思っているので、また近々更新するかもしれないし、急にやる気が衰えてしまうかもしれない。
ただ、最近は読書に対する欲望も継続していて、割りと本を何冊も読み続けているので、大丈夫だろうと楽観視している。
色々と散財してしまったので新しく何か買ってハマるという心配もないし、ね。
(プログラムに対する意欲が衰えているのが心配ではあるけども……)
それでは。