れいの記録

日記ではない

創作意欲と椅子

ふとしたきっかけで、創作意欲がものすごく湧いてくることがある。
それは例えば、面白い本だったり、作家のインタビューだったり、参考になる記事だったりする。
その意欲は、しかし、家に帰って椅子に座った時点で、雲散霧消する。

また、その椅子に座っていると、読書に集中できない。
そこで、読書をするときはベッドに足を伸ばして座り、壁に背をつけた状態で読む。
あるいは、寝転がりながら読む。
そのほうが集中できるのだ。

これは、自分の中では単に椅子が悪いということになっている。
椅子がまともであれば、パソコンの前に向かった状態でも集中力は持続するということになっている。
しかし、実際のところ、理由は他にもあるのではないかという考えもないではない。

椅子を変える、という選択肢はそんな余裕が無いので、選べない。
そこで、結局のところ、その環境でいかに集中できるようにするか、考えなければならないのである。

まあ、毎日時間を決めてその時間だけ集中するとか、そういう、無理矢理にでもやってやるぜ、という方法しかないのかなーと考えているので、近々そうするかもしれない。
それをどのようにして守るか、という部分が全く思いつけていないのだけれども。

こうやって自分の考えたことをただ羅列していくのは楽だなー、ということを思いつつ、前回「書く量を増やす」と言いながら全然書けていなかったのでこんな文章しか書けなかった、という言い訳で締めよう。
それでは。

 

 

 悶えた。