アウトプットしないと鬱屈して死ぬ
ここ最近、課題やテストが嫌だなー、と考えながら現実逃避としてドラクエ10やらパズドラやらをやったりしていたのだけれども。
(ドラクエ10は1月1日に開始して、もうすぐVer1のラスボスに挑めるかもなあ、というあたりまで進んでいる)
水曜の朝に起床した時、妙に鬱々としていた。
ゲームをするような気分でもなく、眠いわけでもないのに起きている気にならなくて、無理やり二度寝をした。
それでも全然気持ちは前向きにならなかったのだが、そういえば最近ブログ書いてないな、こんな気分になっていることについて書こうかな、と思い考え始めると、なんだか気分が良くなってきた。
で、何故こんな風に気分が好転したのか考えてみると、アウトプットの機会が少なかったからではないか、という結論に至った。
年が明けてから、冒頭にも書いたようにドラクエ10やらパズドラやらをやったり、あるいは動画や配信を見たり、ちょこちょこっと本を読んだり、といったことはしていた。
しかし、その分Twitterもあまりつぶやかず、ブログも書かず、人に会うわけでもない、という状態で10日以上過ごした結果、いろいろなものを内に取り込むばかりで外に何も出せず、溜め込んでしまったものがあるのではないか、と。
具体的には、いいものを色々摂取して、自分は何もできていない、的な思いに襲われたとか。
あるいは、ただたくさんのものを味わうだけで頭を働かせることができずに、思考と感情が止まってしまったとか。
まあそんな感じなのではないかと。
で、定期的に思ったことを吐き出していかないといけないな、と思ったわけでした。
水曜にほとんど書き終えてたんだけども、試験やらハコボーイ(めっちゃ面白かったパズルゲーム。既にクリア済み)やらをやっていたら、公開するのを忘れていたのでありました。
ゼノギアスやりたいけどnew 3DSないから買おうかな、でも金がな、ということを考えている週末を過ごすことになりそうです。
それでは。
Titanfallに始まり、The Stanley Parableに終わる。
今年を振り返ると、そんな感じでした。
……というのは短すぎるので、もうちょっと細かく振り返っていく。
今年特に記憶に残っているコンテンツを思いつくだけ書き出してみると、
「Titanfall」
「The Stanley Parable」
「みなみけ」
「スター・トレック」
「あの娘にキスと白百合を」
「エンド・リ・エンド」
「現役プロ美少女ライトノベル作家が教える!ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ!?」
「後宮楽園球場」
「サクラカグラ」
「機動戦艦ナデシコ」
「艦隊これくしょん」
「BioShock」
「Fallout3」
「大乱闘スマッシュブラザーズ for 3DS/WiiU」
「不思議の幻想郷 CHRONICLE」
「パズル&ドラゴンズ」
「LINE:ディズニー ツムツム」
「千年の巨神」
「実況パワフルプロ野球(iOS)」
といったところか。
去年までより読書量が減った分、様々なジャンルを楽しんだ年となったので、来年は読書量を戻しつつ、同じように幅広いジャンルを楽しんでいきたいところ。
アニメも全然見ていないし。
ただ今年楽しんだコンテンツを羅列しただけで、もしやる気が湧いたらもっとまともな振り返り記事を書くかもしれないですが、とりあえずこれで今年の振り返りとさせていただきます。
それでは。
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これの2巻はこれから読みます。
エンド・リ・エンド(1) 退屈で無価値な現実から、ゲエム世界へようこそ。 (角川スニーカー文庫)
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エンド・リ・エンド (2) 今回のイベントは、すべてキミのせい。 (角川スニーカー文庫)
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これも2巻はこれから読みます。
かわいい系ゲームばかりやる日々
Unityで色々やると言いつつ、試験やら何やらあり(ただの言い訳ではあるが)ほとんど進んでいない。
2Dでキャラが動きまわり、素材を活用してアニメーションも付ける、という程度です。未だに。
さて、本題。
前に「千年の巨神」というゲームにハマっているという話を書いた。
この記事の後、なぜか「かわいい系」のゲームにハマり始めている。
一つ目は、「とびだせ どうぶつの森」
発売日に買い、半年以上はプレイして流石に疲れてやめていたのだけれど、「バッジ」がきっかけで再開したらまたハマってしまった。
「バッジ」とは、3DSのホーム画面に貼り付けられるバッジで、マリオやどうぶつの森のキャラなど様々な種類がある。
このバッジは、「バッジとれ~るセンター」で取ることができ、5プレイ90円でクレーンゲームのような形で入手することができる。
ただゲームのアイコンが並んでいるだけのホーム画面に若干の不満があったために、この「バッジ」がものすごく欲しくなった。
しかも、バッジの中には、今まで存在したデフォルトで入っているソフトの起動アイコンの代わりになるものもあるとなると、所有欲が更に湧いてきたのだった。
で、マリオよりはどうぶつの森の方がたくさんの時間プレイしてるし、思い入れもあるし、そっちかな―、と思ったので270円くらい課金して取り、ついでにどうぶつの森のテーマも購入して合わせたものが以下の写真である。
クレーンゲームは非常に苦手なので、うまい人なら180円位で揃うであろうラインナップだが、しかしとりあえず満足している(ただ、ほぼ毎日バッジが増えているためにまた欲望は湧いてきているのだが)。
そして、こうやってホーム画面をどうぶつの森に揃えると、どうぶつの森もやりたくなり、それで再びハマっているという次第である。
まあ、ハマっているといっても一日一時間もプレイしていないのだけれども、毎日やり続けることが大事というゲームなので。
2つ目は、LINE: ディズニー ツムツム
今年はやったスマートフォン用ゲームを3つ上げるとすれば、パズドラ、モンスト、ツムツムの3つなのではないか、というぐらいプレイ人口が多いゲームで、世界3000万ダウンロードを突破している、らしい。
自分も、2ヶ月前くらいに少しやっていた。
しかし、最初に引いたプレミアムBOXのキャラが「リトルマーメイド」の「セバスチャン」で、見たことがない自分には思い入れも抱けず、スキルも別に強くない、ということでなんだかなーと思ってやらなくなっていた。
だがクリスマスイベントをきっかけに再開して一度プレミアムBOXを引いてみたら「マレフィセント」というキャラが出てきた。
こちらも映画を見たことはなかったのだが、スキルが非常に強力で、やる気が出てきた。
また、このキャラのおかげでコインも貯まるようになり、イベントも進めやすいということで、今かなりやっているゲームとなっている。
ディズニーは結構好きなので、強いキャラも引いたことだし、イベント後もモチベーションは続くと思われる。
というわけで、以上の2つと千年の巨神をプレイし続ける日々が続いている。
「かわいい系」のキャラのゲームばかりプレイしているのはなぜかわからないが、ただ疲れていて癒やしを求めているのかもしれない。
とはいえ、いろいろやらなければならないこともあるし、Unityで何かしら作りたいという欲は消えたわけではないので、年末は適度に休みつつ、何かしらできたらなあ、という希望を持っておりますです。はい。
それでは。
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年末はこれを見て、年始にベイマックスを見る予定です。
積み本で溢れかえる部屋
何年も前から、タイトル通りの部屋なわけですが。
iPhone 6 Plusを手に入れたことだし、本を買うのは徐々に徐々に電子書籍に移行していこうかな―、と。
本を置く場所を確保しなくてもいいし、Amazonのダンボールや封筒を捨てる手間も省けるしで、一石二鳥である。
まあ、絶対電子書籍化されない星海社の本やら、これまで買ってきたシリーズなんかは紙で買うんだけれども(電撃文庫は電子書籍化が遅かったりもするし)。
で、話は変わって、前の記事で創作的活動をしたいなーと書いた。
それから一月、特に何もせず(正確には、iPhone 6Plusで浮かれたりしてた)過ごしていたけども、ようやくやる気が出てきた。
何を作ろうという意欲が湧いてきたのか、というと、ゲームである。
そしてそのジャンルは、いわゆる「ラインディフェンス」ゲームである(タワーディフェンスではないのでラインディフェンスと呼んでいるけど、別の表現があるかもしれない)。
ラインディフェンスとはどういうゲームかというと、自軍の拠点が左、敵の拠点が右にあり、時間経過で溜まっていく資源を消費してユニットを出し、敵の拠点を倒すというゲーム。
なぜ急にこのジャンルに興味をもったかというと、今ハマっている基本無料ゲームの一つ、「千年の巨神」に影響を受けたからだ。
(今プレイしている基本無料ゲームについてはまた今度書く)
【期待の新作】巨神攻め攻めマンガRPG『千年の巨神(せんかみ)』プレイ動画 - YouTube
操作はものすごく簡単なのに、割といろいろ考える要素もあり、でも頑張ってレベルを上げるだけでもクリアできる、というバランスがなんだかちょうどよくて割とハマっている。
そして、このタイプのゲームなら、(ゲームバランスやボリュームを無視すれば)自分でも作れるのではないか? と思いつき、なんだかやる気が出てきた、という次第である。
出先ではjavascriptやそのプラグイン、家ではUnityをちょくちょく勉強して、ブラウザ上でできるようなものを作れたらな―、と思っている。
ま、やる気が続けば、の話だけど、とりあえずどんな素材を利用して作るかというのはある程度考えているので、それについての記事くらいは書いておきたい、と思っている。
そんな感じです。
それでは。
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最近はまってる基本無料ゲームの一つ。
拡散性のキャラソンにも乖離性のカードが付くらしいけど、さすがにそれだけのために買う懐の余裕はないので、買うなら乖離性のサントラだけにする予定。
やりたいことばーっかり
Fateルートクリア
先週は映画三昧で、今週はFate/stay nightを含めたゲーム三昧である(他にはゼルダの伝説 ふしぎの木の実、スマブラ、パズドラ、テラバトル、Legend of Grimrockなどなど)。
Fateのプレイ状況は、既にFateルートをクリアし、現在UBWルートをプレイ中。
まだ最初のルートだし、ジャブ程度だろうと思っていたら、ちゃんと面白かったというか、王道を行く感じで良かった。
士郎が強化しか使えない→実は剣の投影に適正がある→セイバーの剣を投影して撃破 の流れは結構テンションが上がっていった。
(関係ないけど、投影開始がGoogle日本語入力で変化できて驚いている)
で、Fateルートでも十二分に面白く感じたんだけれども、問題は、既にFate/zeroを読んでしまっていること。
つまり、桜の話完全スルーで、epilogueでも全く触れられず、そこだけが気になってしまう。
まあただ、3人のヒロインの中では凛が一番だと(今現在は)思っているので、攻略という意味ではなく、単に救わねば、という士郎的考えから、早くHeaven's feelもプレイしたい。
現在、UBWルートの13日目をプレイ中で、これをクリアしたらいよいよ、Heaven's feel。
ちゃんと最後まで見届けたいと思います(そして、Fate/hollow ataraxiaも)。
それでは。
先週は映画鑑賞ウィーク(weakではなくweek)
先週は計5本の映画を見た。
このことについて、先週の金曜日に途中まで書いてすっかり忘れていたので、今書き上げた次第。
「Fate/stay night +hollow ataraxia セット」を買ってしまい、今週はそれを「おもしれー!」と思いながらやってたら1週間近く経ってしまっていたのである。
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PS VitaないからこれでなくPC版を買った。
閑話休題。
先週見た映画は、パシフィック・リム、プライベート・ライアン、スター・トレック、リンカーン、いとこのビニーの5本である。
パシフィック・リム~リンカーンはAmazonのブルーレイ2本で3090円キャンペーンを適用したり、ベネッセの例のあれでもらったギフト券を使ったりして安く買えたのだ。いとこのビニーは前にAmazonインスタントビデオで買ったけど積んでいたので、この機会に見た。
そして、ちょうど台風が来て月曜が休みになったために、一気に見ることができたのである。
まあ、一気にといっても、1日に1,2本ずつ見ていったんだけれども。
どれも面白かったけれど、やっぱりプライベート・ライアンが一番好きで、次点としてスター・トレックorリンカーンが来て、その次にいとこのビニー、最後にパシフィック・リムというランク付けとなった。
まず、プライベート・ライアンについて。
第二次世界大戦という題材と、序盤のDデイや1人を助けるために8人が向かうといったやるせなさが好きで、昔一度しか見たことがなかったものの、1番好きな映画だった。そして今回見なおして、それを再確認した。
特典映像も3時間か4時間くらいあったのだが、それも全て見て、撮影時の工夫・考えや、第二次世界大戦当時の記録映像などを見て理解を深め、もう一度見なおしたりもした。
ある意味、自分の中で映画といえばこれ、という作品かもしれない。
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スター・トレックとリンカーンは、どちらもタイトルだけ知っていたが、キャンペーンがなければ見ることもなかったかもしれない2本だ。
スター・トレックは昔のシリーズを見ていなければいけないとばかり思っていたのだけれど、リブート作品だということとスポックがタイムスリップするという展開に興味が湧いて見てみたら、予想以上に面白かった。
ただ、自分がスター・トレックに抱いていたイメージよりもアクションが多く、もっとSF小説のようなテーマが深く取り上げられていたらなお良かった。
次はそういうテーマを期待して宇宙大作戦を見るか、続編のイントゥ・ダークネスを見るか考えているが、どちらにしても年末になるだろう。
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リンカーンは、派手な戦いが最初の方に一つだけあるものの、他は殆ど話しあいである(まあ、国会でのヤジの飛ばし合いなんかも見どころではあるのだけれども)。
南北戦争が終わる前後の話で、リンカーンは既に奴隷解放宣言を出しており、次はそれ(奴隷解放)を憲法に規定して、南側と再び一つになった時に、南側にも奴隷解放を守らせなければならない、という話である。超大雑把に言えば。
スティーブンス議員が国会で演説する場面が一番好きなのだが、まあこれは見た人だけ分かる話ということで。
次にいとこのビニー。
某ルーツの実況で触れられていたのを聞いて、前々から興味を持っていたものの、ようやく今になって見た。
殺人事件の法廷を舞台にコメディをやるって感じの作品。どう解決するんだこれ、と心配になるくらい、ビニー(弁護士で、被告になってしまった二人の内一人のいとこ)の頼りなさすぎて心配になるのだが、ラストはビニーすげー、と驚いたのであった。
裁判長の演技が一番おもしろかったかもしれない。
最後にパシフィック・リム。
要素要素は好きなのだけれども、なんか組み合わせ方が好きじゃない、という感じだった。面白くはあったけど。
映画にしては詰め込みすぎ、と感じたのだと思う。
怪獣ものというよりはロボットものなのだろうけど、それぞれの要素が濃すぎるように感じてしまった。
まあ、もう一度見ればまた違った視点で楽しめると思うので、近々見たいと思う。
このように、先週は映画をたくさん見て、結構満足したのだった。
年末までもう新しい映画は見ないだろう(金銭的にも)。
今週はFateをプレイしているので、なんだかいろんな方向にやる気がみなぎってきている。たぶん、このやる気はちゃんと発散されずに消えていく気はするけども。
Fateルートをクリアしたら、また書くと思います。
それでは。