艦これイベント<木曾 という優先順位
11月1日から艦これのイベントが始まったが、それと前後してあまり艦これにログインしなくなった。
一応E-1のクリアだけはしたものの、その後攻略する気力も起きずに、ログインして遠征に出したところで力尽きたところでブラウザを閉じる、といったこと感じになってきた。
それはなぜか、というのは分かりきっていて、つまり現状の艦娘保持状況に満足していて、新艦娘が欲しいだとかイベントをクリアしたいというモチベーションが出てこない。
そのため、イベントでTLが盛り上がっているのと自分とのテンションの差を強く感じてしまって、やらなくなってきているのである。
前回のイベントの時も似た感じで、あの時は普通に通常エリアの攻略をしてたまにイベントにもいくという感じだった。
今の心持ちだと、今回のイベントもそんな感じになりそうである。
前にも書いたかもしれないけどもう一度書くと、艦これの中では木曾が一番好きで、どこが好きかといえばあの軍人的口調と見た目が好きなのである。
似たような要素を持つ艦娘も何人かいて、彼女らは育てる可能性はある(駆逐艦だと若葉とか長月とか)。
しかし、イベントで手に入る新艦娘はそういうのじゃないんじゃないかな、と思ってるので、あまりやる気がしないのである。E-1クリアで手に入った19以外はどんな艦娘が手に入るのか全く知らないので。
(調べろという話だろうけども)
という訳で、今後新艦娘の情報を見て今すぐ欲しいとなったらやる気が出るだろうし、その他の要因でやる気が出る可能性もあるけれども、今の心境のままだとだらだらやり続けるだけになるだろうな、と。
そんな感じ。
それでは。
まどマギ[新章]について軽く書きたくなった(ネタバレ込)
新本格魔法少女りすか……ではなくて、「劇場版 魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語」を見た感想のようなものを少々。
見終わった直後は、自分の感情を上手く言語化できないな、と思っていたので、まあ書かなくてもいいかなと考えていた。
しかし、見終わってから2日経ち、あの時の感情を既に忘れかけているので、とりあえず何かしら書き留めておこう、と思った次第。
さて、正直なところまどマギに関してはそこまで強い感情は抱いていなくて、全編通してみたのも放映終了から1年は経った後だったし、総集編(?)である前編・後編も見なかったし、今回の映画も見るかどうかは迷っていた。
だけれども、予告編を見て結構楽しみになったのと、誘われたというのもあって、結局見に行くことにした。
その結果、自分は、この「魔法少女まどか☆マギカ」というアニメが大好きになった。
しかし、部分部分を取り出してどこが良かったか、ということを述べることができる気がしない。
例えば、最初の一見何事もなかったかのような日常とか、ほむらに影が差したOPとか、5人の魔法少女とナイトメアのアンバランスな感覚の戦いとか、ほむらが杏子と捜査し始めてからの急転直下な展開とか、ほむらの神堕ろしだとか、その後のほむらの「愛」による所作と終わり方だとか。
そういう、いろんな要素を並べても、全部が好きであるという事しか言えない。
ストーリーだけでなくて、映像から受ける迫力と音楽や声から受ける感情の波を全て総合して好きなのだけれども、それを詳細に言葉で説明することができない。
まあ、BDは絶対に買おうと思ったので、それを繰り返し見たら何かしら説明することは出てくるかもしれないけれども。
作品単体ではなくキャラクターに関して言えば、今回の映画で「あ、さやか派だったんだな」というのを思い出した。
「ピュエラ・マギ・ホーリー・クインテット」での謎のターンとかほむらとの対峙シーンなんかを見てたら、なんかさやか可愛いという感情が出てきた。
(関係ないけど、こういうの好き「【ネタバレ】 まどマギの映画見てきた 【注意!】」/「聖☆司」の漫画 [pixiv])
ただ、後半のほむらの悪魔化以降を見てると、ほむらもいいなあと思えてきたので、なんか不遇キャラが好きなのかもしれない。
見た直後はまた見たいと思ったのだけれども、なんか近所の映画館と違ってまどかを見た映画館は映画に集中しにくいと感じたので、さっきも書いたとおりBDを買ったら何度も見直したいと思う。
その前に、前編・後編のBDも(見てないから)買いたいけど、多分来月の中旬以降に買う。多分。もしかしたら年末かもしれないけど。
Twitterで、この映画を現代のEOE的なことを言ってる人がいたけれど、見た後にその言葉を思い出して、ある程度しっくりきた。
たぶん、世間的な影響ではエヴァほどではないんだろうけども、見た人が受けた影響という意味では近いものがある気がするし、言葉で説明して分かるすごさではないような気がするところも近い(気がする)。
ただ、EOEをリアルタイムで見た世代ではないので、ほんとにEOE的なものとなっていると断言はできない。
まあとにかく、自分にとってはとても好きな感じになっていたので見て良かったわー、的なことを言いたかったということでした。
それでは。
今更ながら、いくつかのVOCALOIDの曲をいいなと思った(文章タイトル)
最近は家にいるとだらだらとしてばっかりだけど、音楽を聞いてれば元気が出てくるかな―と思い始めた。
で、サクラ大戦のBGMとかパンストのサントラとかを聞いたりもした。
しかし、やっぱり歌がある方が元気が出やすいと思ったので、「御旗のもとに」とかそういう曲を聞いていた。
だけど、それらの曲はノートPCやiPhoneに入っていて、家で使うデスクトップには好きな曲をすべて入れてなかったり実況動画や配信を見てばっかりだったりで、家ではあまり音楽を聞いてなかった。
そこで、家ではニコニコ動画にある良さそうな曲をマイリストに入れて、それを聞こうと思いいたった。
で、何を聞こうかな―、と考えたとき。
「いーあるふぁんくらぶ」が脳内に流れ始めた。
これまで、自分の中では「それなりに好き」というカテゴリに入っていたので、マイリストには入れてなかった。
しかし、急に聞きたくなってきて聞いてみたら、不思議と今の心にグッと来て、何回も繰り返し聞いた。
そして、他にも前に聞いたことがあったVOCALOIDの曲を聞いてみたら、これらもまた心に響いた。
どんな曲を聞いたかといえば、例えば、「投資家レコーズ」や「十面相」、「ホームワーククライシス」といった曲。
これらの曲はVOCALOIDの声と曲がかなりマッチしていると感じていて、そこにグッと来てるんだろうなあと。
自分ではそう思っている今日このごろ。
ただ、今まで聞いたことがない曲とかを発掘する気は起きないし、他の知ってるVOCALOIDの曲にはしっくりこないものもあるので、それがタイトルの「いくつか」という部分の意味。
つまり、今更ながらVOCALOIDのいくつかの曲をいいなと思ったものの、新しく発掘しないで偶然の出会いに期待しておこう、というスタンスで行こうという感じ。
(てきとーなまとめ)
それでは。
(月1更新になってるから、更新回数をなんとか増やしたい気もしないでもない)
今読んでる本
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誕生日になったので健康について考える。
本日、20歳になりました。
(法的には昨日からだけど、気分的には誕生日を迎えないと歳をとった気がしない)
そこで、平凡に健康について軽く書いていこうかな、と。
ここ数日、非常に健康的な時間(9時~10時)に寝てしまい、起きるのが5時~6時ということが何度もあった。
かくいう今朝も、6時前に起きてしまった。
極めて健康的だが、しかしその分夜に何もできないので、もっと遅くまで起きていたいのだが、気づいたら寝ているのだ。
まあ、数日したらまた前と同じような生活サイクルには戻ると思うんだけども。
健康的な事自体は悪いことじゃないけど、他にやりたいことがあるのに寝てしまうのは、結局、毎日不満を抱えながら生きてくって感じがある。
長生きしたいし、なんなら不老不死になりたいくらいだけど、毎日色々と楽しいことをしないとつまらないよなあ、という意味で、睡眠時間はなるべく減らしたいと思っている。
でも、20歳を超えると、そういう生活が送れない年齢に近づいていくんだなあと思うと、昼間のうちにいろいろとするようにしないといけないのかもしれない。
移動中とかにやってるソーシャルゲームと(最近はファンタジスタドールとかをやってる)ネットサーフィンをやめて、アニメを見たり、とか。
それもそれで難しいけど。
健康という意味では、ほぼ毎日野菜ジュースを飲んだりにんにく卵黄を飲んだりということはしてるけれども、運動は全くしてないのであまり健康的な生活を送っていない。
毎日自転車で駅まで行ったり、ある程度階段を使うようにしたりはしてるけども、明らかに足りない。
しかしやる気もないので、どうしたもんかなあという感じである。
20歳になったということで、酒もタバコもやれるぜ、なのですが、全く興味が持てない。
まあ、飲んだことも吸ったこともないものに興味をもつ方がよく分からないといえばよく分からない。
健康を考えるとやらない方がいいですが、これについてはまだ未定ということで。
これまでの20年間、(物心ついてからは)入院したこともなく、健康的な人生を送れてきたので、これからもそうだといいなーというありきたりな締めで終えたいと思います。
それでは。
艦これのキャラの好みなどを手短に語るの巻
大井さんと北上さんが揃ったので、記念に艦これの話を少しだけ。
ちなみに、呉鎮守府でレベル[投稿時のレベル]です。
初めに少しだけハマり度の話を。
一応毎日やってるし、最低限の課金はし始めてるので、長く続けそうではある。
また、例のコンプティーク騒動に関しては、底辺で参加してるという感じ。
10月号のムックの内容が今度発売されるムックや艦これ白書に載ってれば別にいいし、11月号や12月号に付いてくるストラップも、売って無ければいいや、位の情熱。
これまでは結構はまってると思ってたけど、今回の騒動で、そこまででもないな、と感じた。
(それでも一応書店をまわったりする程度には欲しいけど)
で、本題。
艦これで一番好きなのは「木曾」であり、その他にも「長月」「蒼龍」あたりが好きである。
しかし、世間的には「島風」やら「金剛」やら「電」やら「雷」といったキャラに人気がある。
で、最初はまあいつもと同じように自分の感覚がズレてるだけだと思ってた訳だけども、実際はちょっと違うのではないか、と最近思い始めた。
自分が好きな艦娘は、軍艦っぽい性格をしているタイプなのかもしれない、と。
(蒼龍はイラストが好きなんだけれども)
でも天龍はそこまで好きというわけでも無いし、島風も同様。
おそらく、自分でも気づいてない別の法則もあるのだろう。
ただ、史実を調べたり育てたりするうちに、また変化はあるだろうし、それもまた艦これの醍醐味である。
あと、暁型駆逐艦と潜水艦のイラストはそれはそれとして好き。
さて、明日は誕生日なので、自分への誕生日プレゼントとしてドック開放でもしようかな、と思います。
あと、次はもっと長文を書きたい。
それでは。
これも買うことにしました。
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これも欲しいなあ。
欲しいなあ。
方向性のわからない物欲の話
数ヶ月の一度くらいのペースで訪れ、未だかつて満たされたことのない欲望。
それが、「方向性のわからない物欲」である。
「方向性のわからない物欲」とは何か、と簡単に言ってしまえば、何が欲しいか自分でも分からない欲望のことだ。
普通、物欲を抱いたとき、何が欲しいかが決まっている。
そして、例えばみなみけのBD-BOXが欲しいが今は買ってる余裕が無いから諦める、といった感じで割り切ることができる。あるいは勢いで買ってしまって欲望を満たすこともできる。
しかし、この「方向性のわからない物欲」は何が欲しいか自分でも分かっていないため、満たすことも割り切ることもできず、ただ過ぎ去るのを待つことしかできない。
これは、「ただお金が使いたい」とか「何でもいいから手に入れたい」という欲望ではない。
ただ、「何かしっくりくるものがほしい」という欲望なのだ。
そしてそれは一体なんなのか、という情報が自分の中には一切ないため、未だかつて満たされたことはない。
この欲望が発生する法則として、
1、多少のまとまった金を持っている
というのがあるが、他には何もきっかけのようなものは思いつかない。
ただ、最近は何が欲しいのかというのにある程度あたりをつけていて、何かしら「癒される」ものが欲しいんじゃないかと考えている。
だから、ねんどろいどぷちやらfigmaやらリボルテックやら、そういう感じのものを買おうかとも思ったのだけれど、飾る場所がない。
(今も、貰い物のフィギュアが一つしまわれたままで飾られるのを待っている)
そこで、その代替となりそうなもので、場所を取らないものを買おうかと思ったのだけれども、それはそれで思いつかない。
まあ、今回の物欲は月末の艦これムックや艦これ白書の購入に伴う喜びで有耶無耶になると思うのでいいんだけど、またこれが発症したらどうしようかな、という感じ。
誰か何かしら提案か何かあれば、教えてくださーい。
教えてくれなくてもいいでーす。
目下、眠気に侵食されて件の物欲は消えかけてるので、書いてるうちにどうでも良くなってきた。
それでは。
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これ買えれば案外解決すると思う。
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これも割りといいと思う。
あと、もうすぐ誕生日です。
Civ5の皇帝をようやくクリアしたという記録
2013年9月7日、Civ5のGaKで、なんとか皇帝クリアできたので、そのレポートを文字だけで書き連ねたいと思う次第であります。
Civilization 5についてはこちらを参照のこと
やる夫のCivilization5プレイ動画リスト ‐ ニコニコ動画:Q
Civilization5 モアイ経済 ‐ ニコニコ動画:Q
[asin:B005SXLI0A:detail]
まず、文明はドイツ・ビスマルクを選択。
(というよりも、ランダムで選ばれただけだが)
この時点で、ランツクネヒトを使っていくつか都市を傀儡都市にする計画をある程度立てる。
数ターン探索すると、朝鮮文明に出会う。
その首都のソウルは、こちらの首都であるベルリンから10マス程度の距離にあり、最初に攻める国の候補にいれる。
更に探索すると、朝鮮文明より少し離れたところにいくつかの都市国家とオーストリア文明、アメリカ文明を発見。
これらの文明は少し遠く、攻めるには向かなさそうだが、こちらに近い方に都市を作ったら攻めるということも考慮に入れる。
その後、都市を増やすスペースが少なかったため、2都市でしばらく進める。
しかし、オーストリアが近所の都市国家を占領したため、軍備増強に集中することに。戦闘弓射手を中心に生産しつつ、ランツクネヒトに向けてテクノロジーを進めていく。
オーストリアから、一緒に朝鮮文明を攻めないかと誘われる。
断るとこちらが攻められるかもしれないので、10ターン待ってくれと告げ、軍備増強に集中。
そして10ターン後、朝鮮文明に宣戦布告。
当初は自都市の近くにあった都市を攻めたものの、山に囲まれ周りが丘陵という攻めにくい地形だったため、周りが平原で兵で囲みやすい、首都のソウルを攻めることに作戦を変更。
また、ソウルと自国の首都との間に新たに都市を作り、拠点とする。
その後、戦闘弓射手で囲みつつ、ようやく作れるようになったランツクネヒトを少しずつ前線に送り込む。
ソウルの東にある都市をオーストリアが落とし、こちらの戦線に突っ込んでくるかと思ったものの、手を出さずにいてくれた。なので、10ターン~20ターンほどかけてチビチビと都市防御力を削り、無事にソウル陥落。
ついでに最初に攻めていた都市をもらい、講和。
その後は、オーストリアと、同大陸にいたアメリカと友好条約を結び、研究を進める。
ソウルを手に入れたおかげで、皇帝レベルでありながら他と同等の研究力を手に入れたため、スパイで得られる技術と合わせて、どんどんと研究は進む。
他大陸の面々と出くわすも、そちらはそちらで争っていてこちらに向ける戦力は無いため、これまた友好を結んで研究をすすめる。
再びオーストリアから朝鮮文明を攻めないかと問われ、逆らうわけにも行かないので再び宣戦。そうして、朝鮮文明は滅亡したのだった。
また、オーストリアはアメリカも攻め、首都ワシントンを落とした。
しかし、運良くその後のオーストリアの矛先は他大陸に向かったため、最終的にはなんとかハッブル望遠鏡なども(大技術者で)建造でき、無事、科学勝利ができたのであった。
これを書くのに一週間以上かけてしまい、その間に再び皇帝をクリアできたため、この最初の勝利の時の喜びなどが薄れてしまったため、淡白な文章になってしまった。
しかし、皇帝をクリアできるまでCiv5の拡張であるBNW(Brave New World)を買わないという縛りをしていたため、これでようやく次のセール時にはBNWを買えるぞーという喜びが、その時にはたしかにあったのだった。
そんな感じです。
それでは。