れいの記録

日記ではない

Civ5の皇帝をようやくクリアしたという記録

2013年9月7日、Civ5のGaKで、なんとか皇帝クリアできたので、そのレポートを文字だけで書き連ねたいと思う次第であります。

 

Civilization 5についてはこちらを参照のこと

CIVILIZATION V

やる夫のCivilization5プレイ動画リスト ‐ ニコニコ動画:Q

Civilization5 モアイ経済 ‐ ニコニコ動画:Q

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まず、文明はドイツ・ビスマルクを選択。

(というよりも、ランダムで選ばれただけだが)

この時点で、ランツクネヒトを使っていくつか都市を傀儡都市にする計画をある程度立てる。

 

数ターン探索すると、朝鮮文明に出会う。

その首都のソウルは、こちらの首都であるベルリンから10マス程度の距離にあり、最初に攻める国の候補にいれる。

 

更に探索すると、朝鮮文明より少し離れたところにいくつかの都市国家とオーストリア文明、アメリカ文明を発見。

これらの文明は少し遠く、攻めるには向かなさそうだが、こちらに近い方に都市を作ったら攻めるということも考慮に入れる。

 

その後、都市を増やすスペースが少なかったため、2都市でしばらく進める。

しかし、オーストリアが近所の都市国家を占領したため、軍備増強に集中することに。戦闘弓射手を中心に生産しつつ、ランツクネヒトに向けてテクノロジーを進めていく。

 

オーストリアから、一緒に朝鮮文明を攻めないかと誘われる。

断るとこちらが攻められるかもしれないので、10ターン待ってくれと告げ、軍備増強に集中。

そして10ターン後、朝鮮文明に宣戦布告。

 

当初は自都市の近くにあった都市を攻めたものの、山に囲まれ周りが丘陵という攻めにくい地形だったため、周りが平原で兵で囲みやすい、首都のソウルを攻めることに作戦を変更。

また、ソウルと自国の首都との間に新たに都市を作り、拠点とする。

その後、戦闘弓射手で囲みつつ、ようやく作れるようになったランツクネヒトを少しずつ前線に送り込む。

 

ソウルの東にある都市をオーストリアが落とし、こちらの戦線に突っ込んでくるかと思ったものの、手を出さずにいてくれた。なので、10ターン~20ターンほどかけてチビチビと都市防御力を削り、無事にソウル陥落。

ついでに最初に攻めていた都市をもらい、講和。

 

その後は、オーストリアと、同大陸にいたアメリカと友好条約を結び、研究を進める。

ソウルを手に入れたおかげで、皇帝レベルでありながら他と同等の研究力を手に入れたため、スパイで得られる技術と合わせて、どんどんと研究は進む。

他大陸の面々と出くわすも、そちらはそちらで争っていてこちらに向ける戦力は無いため、これまた友好を結んで研究をすすめる。

 

再びオーストリアから朝鮮文明を攻めないかと問われ、逆らうわけにも行かないので再び宣戦。そうして、朝鮮文明は滅亡したのだった。

また、オーストリアはアメリカも攻め、首都ワシントンを落とした。

しかし、運良くその後のオーストリアの矛先は他大陸に向かったため、最終的にはなんとかハッブル望遠鏡なども(大技術者で)建造でき、無事、科学勝利ができたのであった。

 

 

これを書くのに一週間以上かけてしまい、その間に再び皇帝をクリアできたため、この最初の勝利の時の喜びなどが薄れてしまったため、淡白な文章になってしまった。

しかし、皇帝をクリアできるまでCiv5の拡張であるBNW(Brave New World)を買わないという縛りをしていたため、これでようやく次のセール時にはBNWを買えるぞーという喜びが、その時にはたしかにあったのだった。

 

そんな感じです。

それでは。