書く量を増やす試み
ほぼ日手帳を買った。
まあ、存在自体は前から知っていたが、昔は手帳なんて必要ないと思っていて買わなかったし、今はiPhoneがあるからGoogleカレンダーやらリマインダー、Evernoteを使えばいいやということで買っていなかった。
しかし、とある機会にロフトに行った際、ほぼ日手帳が並んでいて、急に買いたくなり、ネットで注文した(手持ちがなかったため)。
というのも、最近創作意欲が復活し始めている……あるいは継続し始めている。
昔は少しやる気が起きても、すぐにそれが減退してしまうということが多かったが、林トモアキの以下の書物を読んだ結果、なんかテキトウでいいんじゃない? という気になってきてやる気が持続しているのである。
現役プロ美少女ライトノベル作家が教える! ライトノベルを読むのは楽しいけど、書いてみるともっと楽しいかもよ! ? (角川スニーカー文庫)
- 作者: 林トモアキ,春日歩
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2014/03/29
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
考えてみれば、最も好きなライトノベル作家と言っても過言ではない林トモアキの小説があんなにノリと勢いでできているんだから、自分もとりあえずそんな感じで書いてみようと思った次第である。
で、とにかく色々書こうというのなら、日頃から何かしら書くようにしたほうがいいのではないか? というのと、京大カードを上手く活用できていないのでもっと気軽に書けるものはないか、という2つの理由で購入したのだった。
アイデアを思いついても、カードにまとめるのに時間がかかるのでとりあえずとっかかりだけ書いておき、それを忘れてしばらく後に見てみたらメモ書きがあるだけだった、ということがよくあった。そこで、メモ書きは手帳にしておき、それをカードにまとめようという目論見もあった。
まあとにかく、これからは特に色々と気にせず書く量を増やそうと思っているので、また近々更新するかもしれないし、急にやる気が衰えてしまうかもしれない。
ただ、最近は読書に対する欲望も継続していて、割りと本を何冊も読み続けているので、大丈夫だろうと楽観視している。
色々と散財してしまったので新しく何か買ってハマるという心配もないし、ね。
(プログラムに対する意欲が衰えているのが心配ではあるけども……)
それでは。
メモ:Nexus7(2012)にUnityのプロジェクトをBuild & Runしようとすると固まることとその解決法
前にも書いたように、Nexus7を買った。
で、その使用感などは別にまとめるとして、タイトル。
UnityでAndroidプロジェクトをビルドしようとしたら途中でUnity Editorが固まったので、その解決法をメモしておく。
Nexus7(2012)以外でも有効かは知らないし、そもそも他の端末でフリーズするのかも知らない。
File→Build Settingsと開き、PlatformのAndroidを選択。
そして下のPlayerSettingsをクリックし、出てきた画面からOther Settingsを開く。
Dynamic Batchingという項目のチェックを外す。
Build Settingsを閉じる。
File→Build & Runをクリック。
以上。
一応何を作ったか書くと上のようなものだ。
いろいろなサイトを参考にしてコインドーザーもどきができた。
明日はまた別の物を作ろう、とは思うのだけど、その前に明日は一限なのにこんな時間まで起きていて大丈夫なのだろうか……(大丈夫じゃないんじゃない?)。
それでは。
だーいーじーなこーとからー
とある人(某蝉死)のとある記事を読んで思ったのは、自分ってそういうことに興味ないなあということ。
「そういうこと」というのは例えば、
インターネットで見かけた明らかに間違っている不愉快な意見に否定的なコメントをつける
というような類。
Twitterである程度の人数をフォローしているので、RTやリンクシェアで時たま、読んでいて苛立つ発言というのは流れてくる。
あるいは、PressoやGunosyなどで読む記事にそのような文言があったりする。
しかしそれに反応して、怒りのコメントを付けたりツイートをしたりは、しない。
2,3分後にはもうほとんど忘れてしまう程度の印象しか持たない。
明らかに間違ってるものに対して反応するだけで時間の無駄だと考えているので、それが楽しいというのはよくわからないんだよなー。
しかしそれでも、叩き続ける人はいるわけで、いやあ、やっぱり人間ってすばらしいですね。
思えば昔から、興味ない人に関して全く記憶領域を割いておらず、小中高と同級生のほとんどの名前を忘却している。
昔年賀状を出しあったくらい仲の良い人くらいだ、覚えているのは。
それとこれとはまた違う話だとは思うけれど、自分って他人に対する興味が薄いなあという自覚が出てきたので。
これからも多分そういう生き方を続けると思うけど、今後共よろしくお願いします。
全く関係ないけど、Androidアプリに最近(ようやく)興味を持ち始めてぼちぼちやろうかな、と。
分かりやすい解説サイト的なものがなかなか見当たらず、あっても3,4年前のもので環境が多少違ったりして、どう学べばいいかと考えている段階。
何か作り始めたら、どんなものを作ってるいるか書こうという思惑もある。
ま、予定は未定だけどねー。
それでは。
たぶんこれか、16GB版を買うとおもう。
みなみけとバンブーブレード
久しぶりにバンブーブレードの1~4巻を読み返したら、やっぱ面白いなあ、と思って5、6巻を注文した今日このごろ。
いかがお過ごしでしょうか。
露骨に影響を受けて、タイトルも「◯◯と✗✗」的な感じに。
どちらも2007年の作品で、ちょうど自分が深夜アニメを見始めた頃で、自分の中ではアニメに関する原点となっている。
この二つが好きな理由は、簡単に言ってしまうと「空気感とキャラ」である。
恋愛の話が絡んでたり、試合でピンチになったりしていても、気軽に読んでいられるバランス。
そして、ずっと飽きないで読んでいられるキャラクターたちの個性。
これらの配置の仕方が、とても自分の好みに合っているのである。
みなみけはアニメ(一期)も漫画も好きだが、バンブーブレードはアニメのオリジナル展開があまり好きではなかった覚えがある。
恐らく、自分が好きな空気感やキャラのバランスが崩れていたために、好きではなかったのかもしれない。
なので、まあアニメは見直すこと無く、バンブーブレードの原作をこれから集めていって、そのバランスについて勉強していきたいと思う。
(ちなみに、みなみけは既に全巻持っている。)
創作的事柄をさすがにまじめにやらなければという焦りを刻々と感じ始めたので、ね。
その心境についてはまた別に書くことにする。
というわけで、久しぶりに何かブログを書こうと思って何も思いつかず、最近読んでる漫画の話でも書こうと思って書き始めてから一週間が経ってしまったため、とりあえずこんな感じでまとめとしたいと思う。
次はもうちょっと長めに、そして早めに書きたいなあと思いつつ。
それでは。
BAMBOO BLADE (1) (ヤングガンガンコミックス)
- 作者: 土塚理弘,五十嵐あぐり
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2005/09/24
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (250件) を見る
もやっとした感情の表出
- 作者: スティーヴンキング,Stephen King,田村義進
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/07/05
- メディア: ペーパーバック
- この商品を含むブログ (15件) を見る
新年(になってから10日以上過ぎた)
普通に日々を過ごしていたら、もう今年も10日過ぎてしまっていた。
しかし、何をしていたのかといえば、特に何もしていなかったとしか言えない。
寒いのが非常に苦手で、とにかく朝起きれず、昼間は布団にくるまり、夜は寝落ちするという感じの日々であった。
つい昨日、購入した2つ目のモニターが届き、デュアルディスプレイ環境となったので、何故買ったのかという理由を書き連ねていくことが今回の目的である。
しかし長々と書くまでもなく、理由は単純で、動画などを流しながら作業やゲームをしたかった、という、ただそれだけだ。
数年前からCiv5をプレイしているが、ずっとプレイしていると、何か動画を見ながらとか、wikiを見ながらやりたい、と思うことがよくあった。
音楽だけなら流せるが、しかし自分が好きな実況動画だったりアニメだったりを見ながらプレイすることができないため、よっぽどやる気のある時にしかCiv5をプレイすることができなかった。
で、それ以外にもフルスクリーンが前提のゲームだったり、あるいは作業だったりをするときに2つ画面があった方が気軽にできるな、と感じることがだんだん増えてきたため、とうとうこの1月、モニターを買うことを決心した次第である。
そして、モニターを置くスペースを確保するため、机の上を大きく整理した。
この前書いたように京大式カードを整理するスペースを用意していたのだが、今回の整理によってより使いやすい配置になったため、モニターを合わせて大きく作業効率の向上に貢献しそうである。
というわけで、今年の目標としては、こうやって作業をしやすい環境を整えていって、何かしら形になるものを作りたいな、ということにしようかなと思います。
今回はこんなかんじで。
それでは。
(初詣で引いたおみくじは末吉でした)