れいの記録

日記ではない

ゲーム(を象徴する)音楽の気分

今日は割りと雑な記事です。

 

ゲーム音楽と一口に言っても、いろいろな分類ができる。
ゲーム中にほぼずっと聞き続ける、フィールドBGM。
戦闘を盛り上げる、戦闘BGM。
それぞれのキャラクターのテーマ、など。

しかし、昨日から、ふと思いついてあるテーマに基づいてゲーム音楽のプレイリストを作り始めた。
それは、「ゲームを象徴する曲」である。
「ゲームで最も印象に残ったシーン」をプレイしている時、あるいは見ている時の感情を思い出すため、それを思い出すことができる曲。
ゲーム体験と曲が密接につながっているもの。

具体的に言えば、例えば、「Nuclear」。


METAL GEAR SOLID 5 - Offical Trailer - E3 2014 (HD)

MGS5:TPPのトレーラーで使われた、非常に印象的な曲。
プレイ後に改めて聞いてみると、非常にゲーム全体の雰囲気とあっている。
また、同じくMGS5で使われた、「Here' to you」


Joan Baez - Here's to you, Nicola and Bart


METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES - OPENING (jp)

史実の出来事とMGS:GZの話などなどいろいろな物語を思い出し、様々な感情が湧き出てくる。

そして、Life is Strangeで初めに流れるあの曲や、エンディングの曲。

ゲームプレイ全体を思い出し、自分の選択やマックスと同期する感情、色々と思い出す。

 

初めに挙げた他の種類のゲーム音楽は、これまで挙げてきた曲と比べると、想起させるものが少ない。
例えばSplatoonカービィなどで好きな曲は数多くあるが、テンションが上がりはするもののゲーム体験などを思い出すことができない。
また、逆転裁判の「追求」やMOTHERの「エイトメロディーズ」などは、ゲームを象徴するものでプレイ時の感情を想起させはするものの、ゲーム全体を思い出すものとは、自分は感じない。
で、今のところはまだ2つのゲームから曲を持ってきただけで、まだまだプレイリストの曲数は少ないのだが、過去のゲーム体験を思い出しながら拡張していきたいと思う。

 

本当は、今回出てきた2つのゲーム「MGS5」と「Life is Strange」それぞれに対して自分が何を感じたのか、細かい要素それぞれに対して何を感じたのか、などなど事細かに書いた記事を書きたかったのだ。
しかし、構成が思いつかなかったのと、とりあえず今やってることについては今書いておこう、ということで今回の記事となった。
来週になったら気分が変わってまったく違う内容になっているかもしれないけど、とりえあずLife is Strangeはよいものである、という記事を書きたいなあ。


というわけで、それでは。

Splatoon 2 (スプラトゥーン2)

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Nintendo Switch Proコントローラー

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 Splatoon2エディションのProコントローラーを予約してしまった(My Nintendo Storeで)。