3ヶ月の空白とか、そんなの関係ないね
いや、関係あるし。
前に記事を書いてから早3ヶ月、期間を開けてしまったし長い文章を書かねば、と思っていたらいつの間にか時は過ぎ去り、とりあえず何かしら書いておいて痕跡を残して置かなければならない、てなわけで今回はてきとーです。
1、最近のゲームのプレイ傾向について
3DSで「世界樹と不思議のダンジョン」を買ったのだが、D.O.E.を一体倒したところで割りと満足してしまったので、それ以降進めていない。
まあ、前にシレン4をやった時も初めのダンジョン以外一切クリアせず、素潜りダンジョンを延々とやったりしていたので、そういうダンジョンまで辿り着いたらそれをやり続けるんだろう。
たどり着くのがいつになるのか分からないが。
じゃあ何のゲームをプレイしているんだ、という話になるが、やっぱり、iPhone&PCのゲームがメインである。
現在、iPhoneでは「パズドラ」と「バトルガール ハイスクール」を主にプレイしている。
そして、最近アップデートされた「千年の巨神」や「ランブルシティ」をちょこちょこやりつつ、5月28日にリリースされる「マグナメモリア」を楽しみにしている、という感じ。
パズドラ以外のゲームはマイナーなゲームが多いが、最近流行っているゲームは大体ギルド制があって自分はプレイしたくないため、有名でないゲームが多いのかもしれない。
(どれも似ていないゲームばかりだし、なかなか面白いので、もっと流行らないかなあ)
前に書いた記事では、パズドラ以外に二つのタイトルを挙げたのだが、それらは端的に言ってしまえば行き詰まり感を感じてしまったので、やめてしまった。
とりあえず新しい基本無料ゲームの情報が出れば事前登録をし、リリースされればとりあえず触ってみて、合いそうだったらそれを少し続けてみる、ということをここ数年繰り返しているので毎度のことではあるのだが。
今度、これまでにやったゲームをリストアップするというのもいいかもしれない(何百個もゲームのタイトルが並ぶだけの記事になりそうだが)。
あと、「Vainglory(スマートフォンでも快適に遊べるMOBA。MOBAの説明は省略)」も面白いのだが、一戦が長くて家でしか遊んでいなかった。
となると、PCのMOBAでもええやん、と思ったので、最近はプレイしていない。
そしてPCでは、「HearthStone」のプレイを再開した。
(一応補足しておくと、世界で一番遊ばれているオンラインカードゲーム)
Deathrattle全盛時代のカードばかりで、Mechが少ない中何とか頑張っているが、デッキを組んでみて、それを試す、というプロセスに面白さを感じてきたので、割と長く続けられそうである。
ターン制カードゲームなので、何かしながらやるのにも向いているし。
iPhoneでもできるようになり、今後の盛り上がりにも期待が持てる。
初めてプレイする無料MMOである、「黒い砂漠」も始めた。
4Gamerでプッシュされていたのを見て始めたのだが、これがなかなか面白い。
ただ、たぶん自分が面白いと思っている部分の大半は他のMMOと変わらない所だと思うので、このゲームだけの面白さはよく分かっていない。
ワープがなく、移動は走ったり馬に乗ったりしないといけない、というところに面白さを感じる人にはおすすめといえるかもしれない。
そして、つい最近オープンβテストが始まったばかりの「Heroes of the Storm」も昨日プレイしてみた。
Blizzardの新作MOBA「Heroes of the Storm」のオープンβテストがついにスタート - 4Gamer.net
全員のレベルが共通だったり、マップギミックが豊富だったりしてなかなか楽しいので、これも続けてやってみようと思う。
HearthStoneと元ネタが同じで馴染みやすいし。
とまあ、とにかく大量のゲームを並行してプレイしていて明らかに全部は続かないのだが、面白いゲームをやりたいという欲求を満たすために今後もたくさんのゲームをやり始めてたくさんのゲームをやめることになるでしょう。
他にも、イベントのE-6甲までクリアした艦これとか、発売が楽しみなSplatoon、ホームズという題材をどう活かすのか楽しみな大逆転裁判など、書きたいことはまだまだいろいろあるけれど、今回はこれくらいにしておこう。
2、読書欲の再来
ここ1年くらい読書に対する欲求が非常に下がっていて、月1冊読むか読まないかみたいな状態も続いていたのだが、ここ最近は読書欲がかなり高まっている。
その原因は恐らく二つあって、一つ目はTRPG、二つ目はなますにである。
1つ目の理由
一つ目のTRPG、というのは別に自分がプレイしたとかではなくて、Ustream Checker上で定期的に開催されるクトゥルフ神話TRPGの卓を見ていたことに由来する。
そこではとにかくいろいろなプレイが行われていて、シナリオのクオリティやプレイヤーの腕にも様々な差異があれど、そのどれもが何かしらの形で面白いものとなっている。
その中で、TRPGってすげーなと思わされて、何かしらのTRPGのルールブックを読んでみようかな、とかシナリオやリプレイを読んでみようかな、といった欲求が生まれてきたのである。
※参考動画
クトゥルフ神話TRPG『神隠しの街』セッション動画 - YouTube
ただまあクトゥルフ神話TRPGのルルブは高いので、最近Checkerでプレイされ始めた「ダブルクロス」か、Twitterなどで見かけて気になっていた「永い後日談のネクロニカ」のどちらかに手を出そうかな、と考えている。
そしてその流れで、物語というものに久々に触れてみたくなったのだ。
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2つ目の理由
読書欲が上がってきた二つ目の理由である「なますに」とは、スニーカー文庫の公式生放送である。
その第7回に、かの林トモアキ&十文字青の両作家が登場したのである。
スニーカーチャンネル『なますに!』第7回 - 2015/04/24 22:00開始 - ニコニコ生放送
タイムシフトはもう見れないけど一応リンクを。
この二人の作家は、自分が中学高校時代に最も影響を受けたラノベ作家といっても過言ではない二人なのである(他に同列に挙げられるとすれば、谷川流、奈須きのこくらいか。時雨沢恵一やうえお久光、入間人間や西尾維新などといった作家の作品も好きだったが、影響を受けたという意味では自分の中では先の4人に劣る)。
で、この二人が並んで登場したことでテンションがかなり上がり、さらに十文字青の新作話や林トモアキのレイセンの続編の話などが出て、もう積んでる場合ではない、となったわけである。
この放送自体は1ヶ月前なのだが、先のTRPGの話に出した「ダブルクロス」と林トモアキの「レイセン」に出てきたフォースの面々が似てるなと感じたことで、二つの自分の中での盛り上がりが重なり、読書欲が再来した、というわけである。
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3、分量は書ける
500文字くらいの分量で書こうと思ったらその8倍以上にふくれあがっていた。
書こうと思えばクオリティはともかく分量はかなりの量でも書けるんだな、ということがわかったので、だからどうした。
もっと中身のある内容にしたいものだ。
あと、「という」の多用をやめたいのだが、自分の思ったことをそのまま書くとこうなってしまう。
小説などで自分が以外の視点で書いてみたらまた変わってくるのだろうか。
とまあそんな感じで、今回は以上!
最後に最近読んだ耳刈ネルリ紹介記事へのリンクを張って終わりとしよう。
それでは。
非常に楽しみである(既に購入済み)。
これも非常に楽しみである(既にDL版とamiiboを予約済み)。