毎日聞くプレイリストの紹介でお茶を濁す
気がついたら前回の更新から2週間。
書きたいネタが二つあるもののどちらも時間がかかるので、今回は記事を手早く書くことを目標として、自分が毎日朝晩電車の中で聞いているプレイリストを紹介することにする。
ずっとシャッフルして聞いているので、紹介する曲順は、プレイリストに追加された順とする。
なお、プレイリストの名前は「今ハマっている曲」となっており、好きだけど今気分じゃないな、という曲は入っていない。
自分が見た海外ドラマ・映画でよく見る俳優
ここ数年で、新しい趣味として海外ドラマを見ることが加わった。Huluが日本でサービス開始したり、Amazonプライムビデオが開始したりして気軽に見られるようになったためである。また、海外映画に関しても、元々プライベート・ライアンなどは好きだったが数は見ていなかったので見る数を増やすように意識してきた。
で、そうして海外ドラマや映画を見ていく中で、非常にどうでもいいんだけれども、自分が見てきた海外の作品に何度も同じ俳優が出るようになってきた。
もちろん、超有名な俳優なら何度も見かけるのが普通(例えばトップ・ガンやAll you need is killなどで見たトムクルーズや、ハリーポッターと美女と野獣で見たエマワトソンなど)だが。
しかしそうでない俳優は、もしかしたら、自分が好きになる作品を作っている製作陣が起用したくなるような人なのかもしれない。ということは、逆に、その人が出ている作品を見れば、自分が好きな作品に出会えるかもしれない。
というわけで、自分用のメモと自分の作品の紹介を兼ねて、何度も見かけて印象に残った俳優の中から、超有名な人を除いて印象に残ったベスト3を書いていきたい。
ゲーム(を象徴する)音楽の気分
今日は割りと雑な記事です。
ゲーム音楽と一口に言っても、いろいろな分類ができる。
ゲーム中にほぼずっと聞き続ける、フィールドBGM。
戦闘を盛り上げる、戦闘BGM。
それぞれのキャラクターのテーマ、など。
しかし、昨日から、ふと思いついてあるテーマに基づいてゲーム音楽のプレイリストを作り始めた。
それは、「ゲームを象徴する曲」である。
「ゲームで最も印象に残ったシーン」をプレイしている時、あるいは見ている時の感情を思い出すため、それを思い出すことができる曲。
ゲーム体験と曲が密接につながっているもの。
具体的に言えば、例えば、「Nuclear」。
METAL GEAR SOLID 5 - Offical Trailer - E3 2014 (HD)
MGS5:TPPのトレーラーで使われた、非常に印象的な曲。
プレイ後に改めて聞いてみると、非常にゲーム全体の雰囲気とあっている。
また、同じくMGS5で使われた、「Here' to you」
Joan Baez - Here's to you, Nicola and Bart
METAL GEAR SOLID V: GROUND ZEROES - OPENING (jp)
史実の出来事とMGS:GZの話などなどいろいろな物語を思い出し、様々な感情が湧き出てくる。
そして、Life is Strangeで初めに流れるあの曲や、エンディングの曲。
ゲームプレイ全体を思い出し、自分の選択やマックスと同期する感情、色々と思い出す。
初めに挙げた他の種類のゲーム音楽は、これまで挙げてきた曲と比べると、想起させるものが少ない。
例えばSplatoonやカービィなどで好きな曲は数多くあるが、テンションが上がりはするもののゲーム体験などを思い出すことができない。
また、逆転裁判の「追求」やMOTHERの「エイトメロディーズ」などは、ゲームを象徴するものでプレイ時の感情を想起させはするものの、ゲーム全体を思い出すものとは、自分は感じない。
で、今のところはまだ2つのゲームから曲を持ってきただけで、まだまだプレイリストの曲数は少ないのだが、過去のゲーム体験を思い出しながら拡張していきたいと思う。
本当は、今回出てきた2つのゲーム「MGS5」と「Life is Strange」それぞれに対して自分が何を感じたのか、細かい要素それぞれに対して何を感じたのか、などなど事細かに書いた記事を書きたかったのだ。
しかし、構成が思いつかなかったのと、とりあえず今やってることについては今書いておこう、ということで今回の記事となった。
来週になったら気分が変わってまったく違う内容になっているかもしれないけど、とりえあずLife is Strangeはよいものである、という記事を書きたいなあ。
というわけで、それでは。
Splatoon2エディションのProコントローラーを予約してしまった(My Nintendo Storeで)。
やる気とやりたいことと継続と
先週はずっと、一切全ての事柄に対してやる気の出ない状態が続いていた。
ゴールデンウィークからの流れでマーベル・シネマティック・ユニバースは見続けたものの(今日はガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見る予定)、他の事柄は何もできなかった。
ゲームもせず、読書もせず、見たいと思っていた実況動画なども放置し、夜家に帰ったらただベッドに座っているだけ、という状態の日が多かったのだ。
じゃあ昼間精力的に仕事に取り組んでいるかというとそんなこともまったくなかった。
一日中、慢性的にやる気が失われていた。
だけど別に、やりたい事がなかったわけではない。
Fate/Grand Order で行われているFate/EXTRA CCCのイベントで興味を持ち、原作を追っていこうということでEXTRAのシナリオ集を買った。
Fate/EXTRA MOON LOG:TYPEWRITER I【書籍】
- 出版社/メーカー: TYPE-MOONBOOKS
- 発売日: 2015/12/29
- メディア: CD-ROM
- この商品を含むブログを見る
また、昔からやりたいと思いつつもちゃんと手を出してこなかった、小説を書くということについても、色々とアイデアを書き溜めたりしていた。
マリオカート8のオンラインもやりたいし、知らない音楽を聞いたりもしてみたいと思っていた。
ただ、それらに対するやる気が、思った端からすぐに消えてしまった。
Fate/EXTRAのシナリオ集はNintendo SwitchでFate/EXTELLAが出るまでには追いつきたいと思ってたのに読めていないし、小説のアイデアは1つアイデアを書いたらそこで頭から綺麗さっぱり消えてしまってアイデア同士がまとまらないし、マリオカート8をやるよりもマーベルの作品をダラダラ見るほうが楽だな、となってるし、音楽は林原めぐみやMGSV、星野源の知っているけど最近聞いてなかった曲を久しぶりに聞く、というだけにとどまっている。
やりたい事が継続できないのは、やりたい事が多すぎるからかもしれない。
昨日はGBASPと星のカービィ夢の泉デラックスを引っ張り出してきたけどプレイもしなかった。
毎日毎日やりたい事をどんどん増やして、ほとんど何もできていない。
ただ、一応、こうして週に1回はブログを書くという習慣はなんとか続いている。
月曜が近づくと、仕事の始まりだ、という気持ちよりもブログ何書こうかな、という気持ちが先に来て、割りとナイーブな気持ちは薄らいでいる。
今考えていることをまとめ、ある程度読みやすいようにまとめていくという作業は、なかなか楽しい。
まあ、割と勢いのまま書いているだけではあるのだけれども。
こうやって長文を書かないと考えを上手く伝えられなくなって、Twitterにつぶやく頻度は減ってしまった。
しかしその分、週に一回は思考をまとめる、というせっかく根付いてきている習慣を大切にしていきたい。
他のやりたい事をどう実践していくかは、後回しにするとして。
というわけで、それでは。
(昨日弟に岡崎体育のMVを見せられて、ええやん、となったので、それと一緒に自分が割りと好きなMVと一緒に貼っておくことにする。Revin配信で知ったものが多すぎるし、有名なものばかりだと思うけれども。特に最後は)
[Alexandros]- Waitress, Waitress! (MV)
Michael Jackson - Thriller (Official Video)
とびだせ どうぶつの森 amiibo+ (「『とびだせ どうぶつの森 amiibo+』 amiiboカード」1枚 同梱) - 3DS
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2016/11/23
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (3件) を見る
今最も精神が求めているゲームは、どうぶつの森新作なので、アプリもSwitch版も非常に楽しみにしております。せめて夏くらいにはアプリ版、出て欲しい。
ヒーローとヒロインと肉
いわゆるゴールデンウィークということで、例年よりも予定が詰まった休みとなった。五連休のうち二日予定があった。いつもなら、連休中に一日予定があるかないかなので、2倍の予定が入っていたと言える。
で、その二日間の予定以外の時間は、基本的に映画を見ていた(FGOのイベントを周回しながら)。
まず、Huluで期間限定配信が始まった、マーベル・シネマティック・ユニバース作品群。
とりあえず、シーズン2の始まりのアイアンマン3まで一挙に見たのだが、予想以上にハマれる。
映画7本見たことになるが、設定やキャラの繋がりが、過去作品を見ていても見ていなくても楽しめるよう、実に巧みに構成されていた。
S.H.I.E.L.D.のフューリー長官がアベンジャーズに誘う流れや、アイアンマンのスタークの父親がキャプテンアメリカに出ていたり、γ線という用語が何度も出て来たりなど。そういう繋がりを感じさせる人や単語が出て来ても、そこから過去作の話を掘り下げたりせずにサッと話が進むので、特に気になることもない。
ただ、アイアンマン3は、さすがにアベンジャーズという、4人のヒーローが戦う(そしてそれだけの危機だった)流れを踏まえないとなかなか楽しめなさそうだった。まあ、アイアンマンだけでも3作目だし、過去作品前提になるのは当たり前かもしれないけど。
で、一番好きになったヒーローは今のところアイアンマンで、アベンジャーズまではかなり良かった。3は、終盤の花火がよく分からんな、となって好感度が下がった。ただその後がめっちゃ良かったのでいいのだけれども。
そしてその能力が意外だったのが、キャプテン・アメリカ。正直、もっと飛んだり殴ったりするとばかり思っていた。しかし、身体能力は兵士としてはかなり強い、という程度で、彼をヒーローたらしめているのはその精神性だったのが、なんかめっちゃいいなあ、と思った。盾を持ってるのは知ってたけど、まさか特別な装備がほぼそれだけだったとは。
自分の思い浮かべるヒーローと言えば、主に仮面ライダーや戦隊シリーズなので、数年前にダークナイトを見たときも思ったのだが、アメリカのこういうヒーロー物は、ヒーローのあり方というものを短い時間で伝えるのが非常にうまくて、色々と見比べるのが楽しい。
まだ見てないマーベル・シネマティック・ユニバースや、今年公開される映画のパワーレンジャーも非常に楽しみである。
ドクター・ストレンジ MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー(クラウド対応)+MovieNEXワールド] [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
- 発売日: 2017/06/02
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログ (1件) を見る
公開されたばかりだが、イメージ画像や、Youtubeで公開された劇中のシーンの映像などを見て、非常に楽しみにしていた。
"Belle" Clip - Disney's Beauty and the Beast
まあ、主にエマ・ワトソンを見に行ったと言っても過言ではないのだが、しかしかなり良いものだった。
基本的に、映画に求めるのはストーリーと映像の凄さなのだが、今回の美女と野獣はミュージカル的になっていて、そういう意味では自分が映画に求めているものがメインではない。ストーリーとか知ってるし。
しかし、歌と踊りの素晴らしさは、そんな自分でも引き込まれてしまうほどだった。
先ほど貼った動画の辺りでまず世界に引き込まれ、城での晩餐やガストンを讃える歌、二人きりのダンスに、ラストの全員出てくて踊る下りなどなど、感情が常に揺り動かされる。音楽の力で。そして、踊り。
多分初めて見たディズニーの実写映画だったが、おそらくBDも買うだろうというくらい好きになった。
そして、肉。
「生粋」という店に友人に誘われて行ったのだが、なんかこう、美味すぎた。
5800円のコースを頼んだら、料理を運んでくるタイミングや、焼くものは焼き加減まで適切に用意してもらえたのでそれだけで満足できたものの、自分たちで頼んでいたら無限に食べ続けてしまいかねない旨さ。
少量ずつ、多種多様な肉のうまい食べ方をできたのだが、中でもユッケをパンに載せたものと、肉寿司と、ヒレがほんとに良かった。
また行く。
というわけで、就業日となってしまった悲しみを忘れるために、楽しい思い出だけを書き記してみた。
日記的な内容が続いてるので、できれば次は違う内容にしたい、なあ。
それでは。
Fate/EXTRA CCC VOID LOG:BLOOM ECHO I【書籍】
- 出版社/メーカー: TYPE-MOONBOOKS
- 発売日: 2017/05/17
- メディア: CD-ROM
- この商品を含むブログを見る
ノーゲーム・ノーライフ1ゲーマー兄妹がファンタジー世界を征服するそうです (MF文庫J)
- 作者: 榎宮祐
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/メディアファクトリー
- 発売日: 2012/04/20
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログを見る
から紅(くれない)のマリオカート8DX
Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド
- 出版社/メーカー: 任天堂
- 発売日: 2017/03/03
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (19件) を見る