れいの記録

日記ではない

ダリフラ9話の雑感(出遅れ)

ダーリン・イン・ザ・フランキス 第9話「トライアングル・ボム」
 
キャラクターの描き方がめっちゃ丁寧で、良いところしかなかった。
7話から9話の展開のペースを考えると、このアニメ50話くらいやるんじゃないか? と思ってしまうくらい丁寧。
 
ゴローが自らの恋に気が付き、しかしそこに由来する危うさで危ない目に会い、それを乗り越える。
主人公ではないキャラクターのために1話を割いているし、ダリフラ全体としてのストーリーラインが見えない回が3話も続いているのに、それぞれのキャラクターの新たな一面が見られたり関係性の発展だったりはちゃんと描かれていて、時間の経過も感じられる。
 
 
この物語の終わり方が全く想像付かないが、今はただ静かにその趨勢を見守りたい。
(この文章を書いた後、頭痛いなーグラブル面白いなー頭痛いなーと考えて日々を過ごしていたら、いつの間にか一週間経っていたので、今回の感想は終わり)
 
明日(春分の日)はリメンバー・ミーを見に行くので、その後ダリフラ10話を見たいと思っている(帰宅が11時過ぎで見る気力が起きなかった)。
 
それでは。