れいの記録

日記ではない

仮面ライダーバースとは何の関係もない

 誕生日だわーい。

 ということで、バースデイです。

 仮面ライダーオーズを思い出しますね、鴻上会長的な意味で。

 

 しかし、今日はそれよりも書きたいことが。

 

これを買ったことです。

ハルヒを知ったのは2007年のことで、その時以来欲しかったこのドラマCDを、買いました。中古で。

今もこれを聞きながら書いてるのですが、非常に懐かしい。

アニメ本編のノリとキャラソン(キョンや古泉)のアドリブネタが混ざり、音声だけでも十分面白い。

 杉田の若本ネタやらキョンと古泉のラップに、平野綾SOS団全員の声をしたりと、フリーダムな感じで。

 最後に流れた曲もいい感じでした。

 

 で、別にこのドラマCDの感想を書きたかっただけではなくて。

 何を書きたかったかといえば、もうハルヒは世間的にはオワコンなのかなあ、と思った、ということです。このドラマCDが250円という安い値段で売ってたので、そう思ったのです。

 まあ既に散々言われてることではあります。

 でも、驚愕が出る前と比べると、驚愕が出てしまったので「驚愕マダー」と騒ぐこともできなくなり、谷川流が他に何の作品を出すことも告知されることもなく、話題に出なくなって。

 個人的に一番好きなラノベなんですけどねえ。

 さみしいものです(古泉風に)。

 

 一時期の滝本竜彦さんみたいな状態(コミカライズだけが続いてる状況)ですが、今調べたらもう漫画は驚愕に入ってるようなので、それが終わったら滝本さんと同じように沈黙の時に入るのかな、と思うと、なんだかなあ。

 今はまだ諦めてなくても、だんだんと新作を待つのを諦めちゃうんだろうなあ。

 とまあ、そんな感じのことを思った、ということを書きたかったのでした。

 終わり。

 

 

 タイトル通りの内容で終われてよかった。