れいの記録

日記ではない

まったく何に対してもやる気の出なかった土日を経て。

まったく何に対してもやる気が出ず、2日間無駄にしたという悲しみを感じていたら、毎週ブログに何かしら書いていきたいと先週書いたのにもう忘れていた。
まだ、会社でキツイこととか全くしてないのだが、毎朝早く起きて朝晩満員電車に揺られるだけで、自分から何かをする気力が軒並み失われてしまった。

 

一応、Hearthstone Japan Majorという大会の予選の配信があったので、それを見つつHearthstoneをぼーっとプレイし続けるという形で、本当に何もしなかったわけではないものの、それ以外の時間は大体眠くもないのに寝転がっていた。
何か取り入れないと出すものもないので、こうして文章を書くためにもいろいろとコンテンツに触れるくらいはしたいのだが。

 

ただ、そんな状態でも楽しみにしているコンテンツは色々とあって、直近では4日後に発売するマリオカート8デラックスWiiUではあまりプレイできなかったので、Switchでやるのがとても楽しみだし、Splatoon2に向けてSwitchの通信対戦がどんなものか知りたいというのもあるが、とにかくやり続けると思う。
また、4月26日からHuluでマーベル作品が大量に配信されるようなので、それを見ながら延々と。

マリオカート8 デラックス

マリオカート8 デラックス

 

 

 

他に考えているのは、声優やアニメのラジオや、ニコニコなどでチャンネル会員しか見られない番組などを見ていくことで、癒やしを得ていく。
例えば、この文を書きながら、以下の番組を見ていた。

live.nicovideo.jp

この番組は、ファミ通の編集者が毎週月曜日にホラーゲームをプレイしているという、めっちゃ面白い割に視聴者数は少ない番組である。しかし、ずーっと見続ける視聴者の割合が多く、自分も結構頻繁に見ていた。ただ、今月はあまり見る気力がないなと思ってしばらく見ていなかった。しかし久しぶりに見るとやっぱり面白いし、元気が出る。
やっぱり絶叫プレイというのは基本でありながら未だに面白いな、と感じた。
また、ラジオなども昔はよく聞いていたのだが、最近またちょっとずつ聞き出し始めていて、やっぱり面白い。
自分が好きに慣れそうなものは積極的に触れていって、好きになったらどんどんコミットしていって、自分も何かしらの形で発信していく。そんなサイクルを目標としたいな、と思った月曜日でした。
(ちなみにラジオは色々録音とかして溜めてるので、iPhoneに入れるなどして消化するのがいいかもしれない。また、ニコニコのチャンネルでは青木瑠璃子が気になっているので来月から入るかもしれない。ゲームやってるのと、多田李衣菜好きなので)

 

というわけで、とにかく、GW中は色々とアウトプットできるように気力を回復させていきたいと思います。
それでは。

 

jp.ign.com

今月読んだ中で一番良かったゲーム記事。


追記:
会社で一度ニコニコ動画の話が出た時(自分はその時は主に聞き役だったのだが)、同期が「ニコ動」と言っていて、若干世代の差というか、主に見ていた時期が違うんだろうなと感じた。
自分が見ていた頃(RC2から)は、基本的にニコニコ動画がメインなので「ニコニコ」と呼び、ニコ生はあとから始まったのでそちらは「ニコ生」と呼ぶ、という感じだった気がする。
で、ニコニコ動画を「ニコ動」と呼ぶのはニコ生が始まったあとなんだろうか、と感じた。
ただ、誰かのニコ生かその他の配信かで、古参ユーザーでも「ニコ動」と呼んでる人がいた気もするので、単に呼び方をアップデートしたか否か、という話なのかもしれない。

 

 

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

3月のライオン (1) (ジェッツコミックス)

 

今月買ったのだがまだ読めてない。このインタビュー記事で非常に波長が合いそうな感じだったので多分好きになれる。

何が大切か忘れないために覚えておきたいことを残すための記録

社会人という、かつてなりたくなかった者になり、価値観が矯正されていくのではないかという思いが募っていたので、何が大切だと感じている(た)のか忘れないために、ここ数ヶ月の良かったものについて書き記しておきたい。
そして、この内容はおすすめコンテンツリストとしても機能するのではないかと思い、ブログに書くことにする。
(ついでにブログタイトルも「トライ Again-」から「れいの記録」に変更)

ゲーム、映像作品、その他の順に列挙。
重要なネタバレはせずに、感想などを書いていきたい。

続きを読む

映画をたくさん見た週、ドラマをたくさん見た週、そして。

ここ最近の動向といたしましましては、主に映像作品を見つつHearthStoneなどのゲームをする、という風なものとなっております。
先々週は映画ばかり見て、先週はドラマを見た。
というわけで、ここ最近見た映像作品について簡単に感想を数行ずつ書いていく。
映画とドラマ合わせて約43時間くらい見たが、全て面白かった。

まず始めに、おすすめの作品を3つ挙げ、その後に見た時系列順に紹介する。
なお、この中の作品は全てHulu&Amazonプライムビデオの中にあるものばかりである(その中から選んで見ていったため)。
あと、自分は基本的に海外映画・ドラマは字幕で見るので、その上での感想であるとだけは書いておく。

 

さて、最近見た中でのおすすめ第1位は、「クローバーフィールド/HAKAISHA」。
見所としては、やはり日本の怪獣映画とは違い、逃げ惑う人々が主人公であるところ。
ハンディカメラで撮られた、ということで臨場感がすごいし、主人公たちと感情もシンクロして揺さぶられる。
また、怪獣映画は基本的にその大きさを感じるために映画館のほうがいいと思うが、これは前述のとおり登場人物がハンディカメラで撮っている(という設定)であるため、小さな画面で見ても十分に面白いというのもおすすめ理由の一つ。

 

 

おすすめ第2位は、「SHERLOCK」。
あのシャーロック・ホームズの舞台を現代のロンドンに移し、時代を変えてもやっぱり変人のシャーロックとワトソンの物語。
原作も好きだったため、第1話冒頭など原作オマージュの展開が非常に楽しめた。しかし事件自体はほぼ完全にオリジナルとなっているので、原作を知っていても知らなくても楽しめる。
これは先週見たのだけれど、映画がちょうど先週公開開始で、見に行こうか迷っている。

 

 

おすすめ第3位は、「ユージュアル・サスペクツ」。
これに関しては、とにかく脚本と構成がすごい、としか言えず、サスペンスやミステリー好きは見るべきという映画。
正直なところ、これがおすすめ第1位でも良かった。
しかし、詳細なネタバレを交えなければおすすめ理由を書けないため、とりあえずこの順位とした。

(これはAmazonプライムビデオではなく、Amazonビデオで昔購入して積んでいたものを見た)

 


そしてここからは、上記以外に見た映画・ドラマの感想を書いていく。
ガメラ 大怪獣空中決戦
ガメラシリーズを見たことがなかったのだが、たまたまAmazonプライムビデオにあるのを発見して視聴した。
島が襲われたセットや東京タワー破壊などの市街戦など、技術的にすげーなあ、と思わされた。
また、ゴジラと違ってガメラが人間に味方してる、という演出も面白かった。

ガメラ2 レギオン襲来
レギオンが地下鉄に入り込み、花を咲かせ……というすすきのでの戦いが、自分が見た怪獣映画には無くて新鮮だった(大泉洋などが出てきたシーンではちょっと笑ってしまったが)。NTTの人の活躍もすごかった。
そして、レギオンの気持ち悪さ(ガメラの身体を覆い尽くすなど)もすごくて、1作目よりも面白く感じた。

ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」
ガメラは本当に人間の味方なのか? ガメラのせいで死んだ人もいる! という話から、イリス覚醒、そして人間がガメラに攻撃してしまう、など、テーマとしては面白いし、最後の京都駅内での特撮もすごかった。
しかし、イリスがCGで描かれていたシーンが多く、実写部分と違って合成感が強いな、という違和感が大きくなってしまった。

>ここで「クローバーフィールド」を見た。

「エビデンス -全滅-」
クローバーフィールドと同様にハンディカメラで撮られたという体の映画を探して、見た作品。
猟奇殺人の現場に残されたビデオカメラや携帯電話の動画を、警察官が調べて犯人を探す、という話。
クローバーフィールドとは違い、映像の途中で解説を入れたり、関係者の証言を聞いたりというシーンも入るのだが、全てがテンポよく進んでとても見やすい。
そして犯人が分かるところでは、なるほど! とは思ったものの無理矢理感もあり、全体としてはまあまあ良かった、という感じ。

「007 カジノ・ロワイヤル
言わずもがな、ジェームズ・ボンドが主人公の007シリーズ。
007は見たことがなかったが、現在のボンドの最初の物語ということで、これを見始めた。
やっぱりスパイものってこうだよね、というお約束を全て守りつつ、アクションシーンはまじですごく、最後まで目が離せない展開で、文句なし。
ポーカーのシーンの描き方では、マルドゥック・スクランブル(の原作)の方が好きだけれども。

「007 慰めの報酬
現在のジェームズ・ボンドの2作目。
前作の直後から始まっており、連続で見ていたためスムーズに作品に入り込めた。
前作では欧州が舞台だったが、打って変わって今回はアフリカ。
しかし話の面白さはむしろこちらが上で、もちろんアクションシーンもパワーアップしている。
関係ないところでは、ミュンヘンでも出てきたマチュー・アマルリックが今回も怪しげな役を演じていて、見たことある人が出てきた! という嬉しさを感じた(洋画を見始めたのはここ数年の話なので)。

>ここで「ユージュアル・サスペクツ」を見た

28日後...
割りとド派手な映画を立て続けに見たため、暗い映画を見ようということで見始めた。
誰もいないロンドン、ゾンビに襲われ、助けてくれた仲間が……という前半の流れからの、父娘との出会いと軍の施設へ……という後半への流れが非常にスムーズで単なるゾンビ映画という感じはしなかった(もっとも、ゾンビ映画自体ほとんど見たことがないのだが)。
続編の評判が悪いので、それは一旦保留としている。

>このタイミングで「SHERLOCK」を見た。理由は、小島秀夫監督のヒデチューでおすすめされていた中で一番興味を持ったのがこれだったため。

「バンド・オブ・ブラザース」
ちょうど先週からHuluで配信された、ドラマシリーズ。
プライベート・ライアン」のような戦争を描いた作品や、「リンカーン」のような史実を描いた作品を見るのがとても好きなので、これらを手がけたスピルバーグが関わった第2次大戦ということで、見るっきゃ無いなということで見始めた。
アメリカ軍の空挺部隊の一つである、E中隊を中心に描かれたドラマで、全10話と海外ドラマにしては短いものながらも、ものすごい密度の濃さだった。
全ての登場人物が実在の人物であり、当時の装備や環境を再現しつつ、戦争に行く前から戦争後まで、彼らが何を感じ考えたのかが非常に細かく描かれている。
ドラマが始まる前に、登場人物の元となったE中隊の面々の証言が入っているのも、とても良かった。
プライベート・ライアンのイメージで、Dデイが一つの山場というか、大きく描かれるところだろうと思っていたら、意外と早く、しかも1話内で収まっており、彼らE中隊にとってはその後の戦闘も全て含めて悲惨なものだったということが感じられた。
さて、このドラマだけ感想を長く書いていることから分かるように、(一番最近見たということもあるが)最も感情を揺さぶられた作品であるものの、全部見るのに10時間かかり、それを最後まで見て良さが分かるものだと感じたので、おすすめとはしなかった。


さて、今後もいろいろと映像作品を見ていくつもりなのだが、今週は思い立って「おそ松さん」を見始めた。
たろちんの以下のツイートを見て、急に興味を持ったのである。


というわけで、今週はアニメの週として、まずはおそ松さん最新話に追いつき、その後もアニメを見ていきたいと思う。

 

以上。
それでは。 

プライベート・ライアン [Blu-ray]

プライベート・ライアン [Blu-ray]

 

 

Minecraftのスキンを作った思い出話

(初めは、「~を作った話」というタイトルで書こうと思っていたのだが、Minecraftのスキンを作った際のすべての記憶が曖昧模糊としているため、思い出と付け足した。)
 
年末ということで、一応今年を振り返ってみようかな、と思い至ったのはいいものの。
今年やった創造的なことは何があるのか? と考えてもほとんど何も思い浮かばず、唯一これが創造的といえるのではないかと思えた、Minecraftのスキンを作った時の思い出話でも一つ。
 
Twitterのつぶやきによると、今年の4月にMinecraftのスキンを作ったようだ。

 で、どのようなスキンを作ったのかといえば、このようなものである。

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(分かる人なら)お分かりのように、「アナザーコード 2つの記憶」より、アシュレイのスキンを制作しました。
制作したスキン自体も一応貼っておきます。
使いたい人がいればご自由に。

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で、どのようにして制作したのか、という話をしたかったのだけれども、最初に書いたように作った時の記憶が全く無くて、どのようなツールを使ったのかなどを覚えておらず。
そこでその代わりに、なぜアシュレイのスキンを制作したのかという流れを、軽く書くことにする。
 
まず、このスキンを制作する以前は、ずっとMOTHER2のネスのスキンを使っていた。
理由としては、自分がMinecraftを始めた時(4,5年前)に、自分が知っているキャラクターのスキンを探したところ、ネスが一番ピンときた、という感じだったと記憶している。
(当時はまだβ版の頃で、日本ではあまりスキンが作られていなかったため、海外サイトで探していた)
で、今年の4月くらいにマイクラ熱が再燃した時、男性スキンだけではなく、腕が細い女性スキンが作れるようになったというのを知って、そろそろ新しいスキンにするか、と思いたち、同時にスキンを自分で作って見ようかなと思いついた。
じゃあ何を作るか、と考えた時、マイクラ熱の再燃に伴って、何か大きな何かを作ってみたいとも考えていたため、その作りたいものとセットになるスキンにしようという考えに至った。
そして、せっかく作るなら人があまり作ってないキャラクターのスキンを作ろうとか、前回がゲームキャラだし今回もゲームキャラにしようとか、そういう幾つかの考えがまとまった結果、アシュレイを作ろう、と決断したのであった。
アナザーコード 2つの記憶」の舞台であるブラッドエドワード島を作ろう、というのは早々に挫折してしまったものの、スキンは完成するまでやる気が持続したため、完成に至ったのであった。
 
ちなみに、スキン作成の際の資料は、「アナザーコード 2つの記憶」の攻略本に載っている全身図を参考にしました。
 
最も好きなゲームと言っても過言ではない「アナザーコード 2つの記憶」のアシュレイのスキンだし、自分で作ったということで愛着もあるので末永く使い続けたいと思います。
それでは。

 

アナザーコード 2つの記憶

アナザーコード 2つの記憶

 

 

先月のHearthStone ChampionShipを見て

1ヶ月に書き途中で放置していた文章を、最後まで書いた。

先々週の11月7日と8日、HerthStone ChampionShipを見た。
HearthStoneの世界大会の決勝大会で、存在は知っていたものの、今回初めて視聴した。
準々決勝でのknoの試合、2-2で迎えたラストではかなり熱くなったし、負けたのは悔しかった。
そして、決勝戦でのOstakaのストレート勝ちは、ほえーすげーという感じだった。
1日目はTwitch、2日目はニコ生で、コメントや実況と一緒に盛り上がって最後まで見ていた。
深夜~早朝という時間帯にもかかわらず。

www.youtube.com



これまで、HearthStoneは「ゲーム」の中の一つである、という認識だった。
具体的には、このゲームは数多くあるゲームの中でも自分が面白いと感じるもので、かつ世界中に同様に面白いと感じる人がいる、という程度の認識で、例えば今で言うFallout4だったり、あるいはMGSVやSWBFと言ったゲームと並列に考えていた。
しかし、試合を見た時の感情は、これらのゲームの配信を見るときのものではなく、むしろスポーツを見ている時のような感覚だった。
つまり、これまでeスポーツと呼ばれているのは知っていたが、自分の中ではこの時初めてHearthStoneを「eスポーツ」として認識したのである。

今回はじめてそのような認識に至った理由は3つある。
1つ目は、解説が付いていたり会場の盛り上がりを映したりしていて、他のスポーツや競技と同じような形式で配信されていたこと。
2つ目は、自分がある程度プレイしてきたために戦略がある程度理解できたこと。
そして3つ目は、日本語環境の整備と、それによる国内の盛り上がりである。

特に、3つ目の影響が大きい。
カードの日本語化によってカードの効果がわかりやすくなったし(大会映像は英語だったが)、これまでなら海外ゲームを扱うメディアでしか見かけなかったHearthStoneをもっと大手でも扱うようになった。
その影響で、HerthStoneの放送を見ていると毎回初心者が質問に来るような、一般的なゲームとなりつつあり、スポーツとして盛り上がれるだけの人が集まるようになったことで、視聴中に一体感が生まれた、のだと思う。

といいつつ、日本語化に伴いアジア鯖が推奨されても、これまで同様北米鯖でプレイし続けているのだけれども。
アジア鯖でも、毎月ランク20まで上げるくらいはプレイするつもりだが、カード資産だったりフレンドだったりいろいろあるから、そう簡単には移行できないよなあ、ということで。

今後日本語化が予定されているLoLは(スマートフォン向けに出ていないためHerthStoneほどの盛り上がりは出ないかと思うが)これに続いて盛り上がって欲しいし、それに伴ってプレイも始めたいと考えている。
また、国内ではCygamesの「ShadowVerse」も楽しみで、HearthStoneはMTGだとしたらこちらは国内TCGっぽい。

他にも今後いろんなeスポーツタイトルが日本に進出してくるだろうし、スポーツと同じように興味あるものはプレイして、プレイはしてないタイトルも見て楽しんでいきたい、と考えております。
といったところで。
それでは。

 

いろいろ試した結果、Google Play Musicが一番良かった

AppleMusicが国内でもリリースされると発表されてから、いくつかの定額音楽配信サービスが出てきたが、いろいろ試した結果、Google Play Musicを使用している。
早期に登録したので安く使えているとか、音楽アップロード機能は無料で使えるとか、選んだ理由は複数ある。
しかしその中で最も大きな理由は、やはり品揃えである。

定額音楽配信サービスを試す中で、その品揃えが自分にとって満足できるものかを調べるために、検索キーワードを用意していた。
そのキーワードとは、「林原めぐみ」と「ウルトラマン」の二つである。
自分の興味ある音楽の中で、最もポピュラーな部分を表している単語を抜き出した結果、この二つが選ばれた。
まず一つ目の「林原めぐみ」について。
定額音楽配信サービスでは、わりと最近のアニソンは充実している。
しかし、ここ最近のアニメをほとんど見ていない自分にとっては、90~00年代のアニソンのほうが聞きたい。
そこで、そのあたりの時代で最も有名で自分も好きなアニソン関連の人物といえば林原めぐみである、ということで検索キーワードとした。
二つ目のキーワード「ウルトラマン」。
戦隊シリーズの曲はそれぞれのタイトルとなっており、「スーパー戦隊」のような一つのキーワードでは調べられない。
同様に、仮面ライダーも(昭和の曲なら全て「仮面ライダー」が付くが)一つのキーワードでは調べきれない。
そこで、昭和も平成も全て一つのキーワードで調べられる「ウルトラマン」で調べることで、特撮関連の品揃えを確認できると考えた。

実際の所、Google Play Musicで「林原めぐみ」と「ウルトラマン」で調べると、そんなに多くの曲が出てくるわけではない。
林原めぐみの曲では有名どころ(Get AlongやOver Soulなど)があるわけでもないし、ウルトラマンも一部平成ウルトラマンの曲が入っている程度である。
じゃあ他の定額音楽配信サービスではどうかというと、0曲である。
一切、なかった。
恐らく、新しい曲を入れることなどに注力した結果、古い曲は後回しなんだろうな、と。

というわけで、現状品揃えが最も自分好みであるため、Google Play Musicを利用し続けている。
更に(早期登録したため)料金が安く、アップロードサービスも有り、今後Youtube Red・Youtube Musicの機能も追加される。
もはや他のサービスに乗り換える理由がなく、強いて言えばAmazonがどう出てくるか、という程度だろうか。
理由が出てくるとすれば。

国内勢には、Googleより早く国内の曲のラインナップを充実させていって貰いたいとは思っているのですが、自分の好みの曲という範囲では難しそうだな―、と感じる10月末でした。

それでは。

アニメを見るようにしよう、そしてコーディングに対するやる気がでない(数年来)

やっぱ20年前のテレビ作品とは思えないクオリティだな、エヴァ

(DVD1巻を見返しながら書いている)
2015年っていうのと、細かい時期については諸説あれどサキエル襲来はこれくらいの時期だろう、ということで最初から見返し始めたのだけれども。
夏のうちに見終えられたらいいかな。

で、今回は割りと矮小かつ冗長かつ人にはどうでもいい内容となっているが、前に書いたように文章に書かないと思考をまとめられないので、いろいろ考えた結果、それを残しておくためにブログとして投稿したと思っておいて欲しい。


さて、本題。
ここ最近、机周りの片付けをしている。
文字を打つにはキーボードが遠く、ぼーっとしようにも手や肘を付く場所もない、という有り様で、もうちょっと集中できる環境を整えようという試みである。
なぜこんな時期に机の整理を始めたかといえば、理由が2つある。
それは、コンテンツの消費における問題と、生産における問題だ。

 

まず、コンテンツの消費に関する問題。
ここ1,2年位、自分は最新のアニメを追えていない。
ファフナー2期はかなり楽しみにしていたがまだ見ていないし、ハナヤマタやグラスリップは途中まで見たが見なくなってしまったし、今期は一切の新作アニメを見ていない。
別にアニメ自体を見なくなったわけではなくて、冒頭に書いたようにエヴァを見返したりはするし、機動戦艦ナデシコを全話見たのは今年の春の話だし、てーきゅうの1~3期を一気に見たりもした。
なぜ最新のアニメを追えないのか、という理由は自分でも分かっていて、アニメを見る前に身構えすぎてしまうのである。
最新アニメを1話見るのに、映画を1本見るとか本を1冊読むとか、それくらいの気合を入れないと見れないのだ。
つまり、毎週出るアニメ1話分を1つの作品として尊重しすぎるのだ。
昔のアニメ作品ならば全話通して一つの作品として扱えるので気軽に見られるのだが。
なぜこんなことになっているのか、という詳しい原因まではわからない。
CLANNADまりあ†ほりっくが放送されていた頃は気軽に見ていたので、アニメを録画ではなくニコニコで見るようになって、録画でまとめてみることができなくなったからかもしれない。
あるいは、ラノベ原作ものだと先に原作を読みたいとか、自分が面白そうだと思った作品以外の作品が世間で盛り上がって、でもニコニコだと後からは追えないので疎外感を感じたとか、様々な要因が絡み合って、結果としてこんなことになっているのかもしれない。
ただ、今期のダンまちの盛り上がりとか、ユーフォニアム血界戦線の評判なんかを見てると、ちゃんとアニメを追っていかないとなあ……とものすごく感じたため、改善しなければならないと感じた。
そこで、とりあえずすぐできる環境の変化として、机周りを片付けてぼーっとしながらアニメを見られる環境を作っているというわけである。
(つまりこれまではそんなこともできないほど汚かったわけだが)

 

次に、コンテンツの生産の問題。
これはまあ、ゲームや小説のようなコンテンツを作りたいけどどうにもなあ、と思っていて、それに集中できる環境を作るために机を片付けた、というのもある。
しかしそれ以上に、コーディングなどをちゃんと出来る環境にしよう、という方が強い。
自分は大学の情報系学部3年生で、インターンシップやら研究室やら就職やらの時期が差し迫ってきている。
だがこれまで一切の作成物がないと言っていい。
大学の課題以外だと一切コーディングをしていない。
その理由は2つあって、1つ目は単にアイデアが思いつかないとか、思いついたアイデアに対してわざわざ作ることもないとか、逆に自分にはこんなものは実装できないとか、そう考えてしまうという問題がある。
そして2つ目として、それでも一応作ってみればいいのだけれども、キーボードを打つのにもちょっと手間がかかる机の状態だと、とりあえずちょっとやってみるか、という程度のやる気さえ一切湧いてこなかった。
そこで、まあさすがに何もしていないのはマズイだろうという危機意識から、とりあえず机の上を片付け始めたのだ。
ただこれって試験前に部屋の片付けをする程度のことな気がしている。
これ以外にやる気を出す方法が全く思いつかない……。


まとめ
来期はアニメを最後まで追いかけられるといいな
プログラミングに対するやる気を出すにはどうしたらいいかな。

といったところでしょうか。
特に後者に関しては既に3年目の問題だし諦めが強く、結局何かしらの理由で切羽詰まったりしないとダメなんだろうな、と感じている。
脳内では、いい方法があれば知りたい、と思いつつもそんな方法はないだろ、と打ち消す、の繰り返しという状態。
なので、その無限ループを解消するにはどうすればいいか、という方法について知っていらっしゃる方がいればぜひ教えて下さい。

これで締めとしたいと思います。
それでは。

 

鈴木さんにも分かるネットの未来 (岩波新書)
 

 コーディングのやる気が出なくても、せめてこういう本を読んで周辺知識や見解を得よう、ということで購入。

 野球ネタ理解できないのはもったいないとは思いつつも、石川博品大好きなので購入。